日記:人生のやる気の回復の仕方?

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3月になった。先のコミティア前後1周間はどういうわけかウワチョリしており「人生のやる気」みたいなものが減衰しっぱなしだった(イベントは乗り切れた!)。理由はなんとなくイベントの不安や季節的なものかと思ったが、なにはともあれこれ以上溶けているわけにも行くまい。自分流の「人生のやる気」を回復する儀式を今日から始めることにした。

①ちょっとずつ早起き+上まぶたを「カッ」。

近頃は11:00に布団から出る有り様だったが、一応起きる時間を8:30~9:00に固定すると具合がいいというのは経験的に知っている。しかしいきなりそんな時間には起きれない(この日記を書いているのが0:55である)。なのでとりあえず今日は10:00に起き、ちょっとずつ早く布団から出るようにするかんじである。

なかば強制的に「起床モード」にする方法がある。上まぶたをカッと見開いて、目線を思いっきり上に向けるのである。これで意外と強制的に朝の眠気を散らして「オラァ❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢」と起きたりする。まあ、そんな気がするという程度のお守りなのだが、割と効く気がする。

②歩行瞑想

ヴィパッサナー瞑想というものをご存知だろうか。なにやらカタカナだけ見ると物々しい雰囲気があるが、実際の内容はとてもシンプルである。自分が今現在やっていることを頭の中の言葉でラベルをどんどん勢いよく貼っていくという、アレである。マインドフルネス界隈の人間なら聞いたことがあるかも知れない。大きく分けて立つ瞑想、歩く瞑想、座る瞑想の3つがあるが、

朝起きて、朝食を食べてから一日の活動を開始する1発目に、家の中でゆっくり歩行瞑想をする。「右足、上げる、運ぶ、下ろす。左足、上げる、運ぶ、下ろす。右足上げる、…」といった具合である。非常にシンプルで事務的な様相とは裏腹に、非常に頭と心がスッキリする。細かい理屈は色々あるのだろうが、シンプルに「頭の中の妄想をやめる」という時間をちゃんと朝一番につくることが目的である。朝の脳みそをスッキリさせておけば、その日1日のパフォーマンスが全体的に良好になるので割がいい、という計算である。10分~気が乗ったら30分くらい部屋をウロウロして、気が済んだら気が向いた作業から始める。そんなかんじ。

(実際にはこの瞑想法は「ちゃんとやれば悟れる」という奥深さのあるものなので、その気があるひとは丸一日でもやる価値はある。と思う。とはいえ、1日10分でもちゃんと何かしら人生が好転すると思う。スピリチュアルな話のように聞こえるかも知れないが、それだけ「妄想をしない時間」というのがわたしたちの脳みそにとってめちゃくちゃ貴重なものというわけである。)

③めちゃくちゃ散歩する

昼食後~夕方までの時間帯に1時間くらい散歩する。とにかく気が済むまでテクテクする。やはり家にいてずっと座りっぱなしで作業をするというのが良くない。なにか考え事を始めてウンウン悩むくらいであれば、作業の途中でも思い切って散歩に出かけてひたすら国道沿いを歩いたりして、気が済んだらUターンするということをする。

しっかり散歩をするとしっかりお腹もすくし、夜もしっかり眠くなる。これを書いている時間は1:00なので説得力がないように聞こえるかも知れないが、布団に入ってからの寝入りのスムーズさは結構変わる。

散歩をしている時間も動画を編集したり絵を描いたりしたほうがたくさん仕事ができるんじゃないかと思って運動をケチるとよくない。気がする。恐らくそういう削り方をすると長期的に見てもパフォーマンスが下がるのだろうと体感的に思う。散歩の時間帯を昼間~夕方、日暮れ時で帰ればそれなりに景色の味付けも変わって楽しい。

個人的には③の散歩がいちばん他人にオススメしやすい気がする。1時間級の散歩をする時間がふつうの職業のひとにあるのかはよくわからないのだが、2,30分でも結構スッキリするし、いろんなことがととのうと思う。

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そんなかんじで、今日は1日のやる気を補填しつつコミティア新刊の通販をBOOTHで開始したり、Amazonでも開始しようとしたけど手こずったりしていた。Amazonセラーセントラル、ようわからん。(なんとかなりそうではある)

ところで、pixivFACTORYさんから「ツートンマグカップの特集に参加しませんか?」的なお誘いがあったのでなんとなくノリで参加し、せっかくなので自分の新刊になぞらえたマグカップも作ってみた。ノリである。

「しょうとつうさぎ」のカラバリは赤もあるのだが、貼っ付ける画像を黄色にしてしまった。

そんなこんなで、とりあえず事務的な事柄を進めつつ、あとは作ろうと思っていた動画の制作にやっとこさ着手しはじめた。いつもと毛色が少し違う気がするものの、とりあえずお絵かき技法系の動画ではある。えいいせいさくちゅう。

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眠る。明日からものそのそ頑張って参りましょう。

おやすみである。

コミティア155、出展レポート。

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2/22(日)に東京ビッグサイトで開催された「コミティア155」前後の日記をやっと書く。コミティア前後はバタバタしておりすべてが後回しになってしまったが、ゆっくり思い出しながら書こうと思う。イベント前後はどうしても「ハイ」になって言動が落ち着かなくなりがちなので、あえてということでもないが、モタモタ書くことになった。

多少普段より長くなりそうなので目次をおいておく。

2/21ティア前日
2/22ティア当日
大学時代のサークル仲間と打ち上げ
2/23劇団四季を見た日
2/24帰る日

これはイベントから撤収するわたし(フライング)。

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◯2/21ティア前日

今回の行きの飛行機は午後の便だった。そもそも今回の旅は連休の飛行機代の都合で1泊伸ばしたほうがホテル代込で安いという謎の事態になり、やや変則的な旅程になった。普段は朝一発目の飛行機で東京に入るのだが、午後にゆっくり行くのもあわてずに身支度ができるのでよいものであった。部屋中の掃除機をかけたり、机の上のミニチュア人形のホコリ掃除まで手が回ったくらいである。

普段は空港についたら羽田空港第1ターミナルの一番端っこにある中華料理屋さんのあんかけ焼きそばを食べるのが習わしだったが、今回は17:00くらいの着であり時間が微妙なのであえなくパス、羽田空港→東京モノレール→りんかい線→国際展示場駅→ビッグサイト前のホテルと移動する。

何気に夕暮れに東京モノレールで移動するのは初めてであった気がする。しっとりとした薄暮の夜景をデカめの立体駐車場が遮り、それを更に駅のホームが隠していく。都会の狭い空にも美しさがあるものだと思いながら、普段は光っていなかったポンジュースの看板がピカピカと主張しており新鮮だった。

釧路空港でのわたし。

晩飯はビッグサイト前にあるココスでステーキ定食っぽいものとフライドポテトを頬張った。ひとりであのカリカリポテトを食べるのは明らかにキャパオーバーなのだが、ココスに来たからには、どこか自分の中で儀式になっており、どうにもやめられない。幸いそこまで次の日には影響がなかったのでセーフである。おいしいのだから、仕方ない。ちなみにソースはバーベキューマヨ1択である。英気を養う。

会場前のココスで夕食。出発前に買った漫画をipadで読みつつ気を高めるなどした。

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◯2/22ティア当日

朝は搬入開始が9:00、来場者入場が11:00である。この2時間の間に会場で搬入および商品陳列を済ませなければならないわけである。私は今回まるまる6年ぶりのティア参加ということもあり不安なので、9:00に早々と会場に到着し準備することにした。ここに書くのは主に事務的な私の記録を兼ねる。

今回はおたクラブさんの直接搬入(80サイズ1)と自宅からの発送(80サイズ3)、グラフィックさんからポスター(A1、細長いダンボール)の直接搬入1つの合計5つの荷物を会場で展開する感じになった。直接搬入分のダンボールがわたしのブースにちょこんと佇んでおりかわいい一方、自分で送った画集のダンボール3つの行方をよそで探すのに若干手間取る。それ以外はおおむね順調に準備が進み、10:13頃にはひと通りの陳列を済ませた。この時点で言えるのは、直接搬入は果てしなく便利ということである。料金の都合が合えばこれからも使っていきたい。

なんやかんやでトイレなどの用もひと通り済ませつつ、コンビニで買った朝食のツナマヨおにぎりをほっとレモンで流し込んで本番開始を待った。

(ところで、わたしの両隣のブースの出展者さんが会場に来たのは10:00頃であった。ただでさえ1ブースあたりは狭いので、周囲の参加者が同時に準備来ると手狭と言わざるを得ない。そういう意味でも、周りがまだ来ていない早い時間帯にさっさと来てしまうのは悪くない作戦と思う。)

設営完了した様子。アイテム数は3。横幅90cm。ポスターの下の重りの長さが足りず少したわんでいるが、どうせ私が座って頭で隠れる部分ではある。

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11:00。イベント開始のアナウンスと合図の拍手が会場に響いてから、お客様第一号が現れるまでは若干のタイムラグがあるのが常である。会場が広いため当然なのだが、この待っている時間が一番緊張する。開場してもだれも来ないのではないか。今度こそまた閑古鳥が鳴くのではないか。いつもそんな想いに駆られて泣きそうになるのがこの時間帯である。こればかりは、何度やっても慣れない。

はたして開始5分か、10分もしないうちにお客様が来始め、次々と新刊をご所望いただいた。おどろくことにそこから1時間ほどはほぼ全く客足が途絶えず、90分ほどしてからやっと腰を下ろして一息つく隙が生まれた。(ちなみに、あたらしいレジアプリをちゃんと自分で触って会計するのはこれが初めてであった❢❢❢)

12:30頃だろうか。クロス×ハッチ14部は早々と捌けてしまい、14:00頃には画集「天上天下」60部、短編集「にゃんつくにおまかせ」60部も追って完売してしまった。15:00前には見本の分まで捌けてしまったので完全に本が消滅してしまったのである。こんな事態は、さすがに経験がない。(念の為缶バッジなどもわずかに持っていってはいたのだが、スペースがなかったので出すヒマはなかった)体感的には、それぞれあと10部ちょいくらいはあっても大丈夫そうだったかと思う。

完売。完売である。本当に経験したことがないレベルでの高速ペースでの完売であった。率直に嬉しい。最初の1時間で45部ほど売れたとき、かつてない販売ペースにものすごく胸を撫で下ろした。本当に今回はどうなるかわからなかったので、これはもう、ほんとうに心底ホッとしたのである。しかし同時に、15:00以降にご来場いただいたかたにお渡しできるものがまじで何も存在せず、ただ余ったショップカードを手渡しするくらいしかできることが残されていなかった。楽しみにご来場いただいた方にお渡しするものがないという状況自体は、一応初めてではないのだが、ここまで「なにもない」というのはちょっと経験がなく、ただただ申し訳なさが募った。久しぶりのコミティアだったからなのか、それとも他の要因か、とにかくよくわからないが、ありがたいことにとにかく完売なのであった。

イベントに足を運んでくれた大学時代のサークルの友人に撮ってもらった、売るものがなくなって嬉しいけどしおらしくなっている私。リスナー様からいただいた帽子を被って1日を乗り切った。

完売してハッピーなことと、「売るものがなくてごめんなさい!」という気持ちは仕組み上どうしても同時に発生するようになっている。完売するということはそれ以上売るものがないということなので物理的に当然である。どうせなら気持ちよく完売したいのか、来た人のために売り切れがないようにするのか。いったい私はどちらを優先するべきなのか。加減は永遠にわかっていない。売れる部数+1部くらいが一番理想だが、そんなぴったり行くわけはないのである。

デザインフェスタのアイテムを考えるときもおよそ同様の問題を抱えているが、加減はやっぱり難しい。自分自身の搬入出の快適さも無視しないようにしつつ、三方よしということになりたいものである。

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15:00。なにはともあれ、達成感やら申し訳なさやら色々な感情と一緒にのそのそと撤収を始め、早めに片付けて少しブースを見て回ろうかと思った矢先、思わぬトラブルが1つ発生する。ポスターのポールが固くて分解できないのである。

黒い塗装のはげたポスタースタンド。どこかのタイミングでキツく締めすぎたのか、とにかくガチガチだった。とはいえ、便利な代物ではある。
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結局ガムテープを滑り止めに貼り、足でゴリッとチカラを加えたりしながら無理やり解体した。私自身の手の皮が薄いのもあり、大変な労力を要した。コンパクトでそれなりに丈夫なので重宝していたが、こうしたリスクのないものに買い替える必要はあるかも知れないと思った。さもなければ、手の皮を厚くしつつ握力を鍛えるほかあるまい。コンパクトであることも優先したいのだが、フィジカル的な難点があるとちょっと個人的に大変である。

16:00。閉場のアナウンスと拍手があたりにたちこめた。コミティア155、終了である。

撤収。ハワイ旅行のために買ったデカいトランクと、おたクラブさんの直接搬入ダンボール。

撤収のダンボールは、差し入れの80サイズダンボール1つだけになった。過去のリアイベ全般を振り返っても破格のコンパクトさである。搬出のブースは混んでいたため、ホテルまで持ち帰りロビーからのんびり発送するべく会場をそのまま後にした。

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◯大学時代のサークル仲間と打ち上げ

ホテルについて足を休めた後(たいていイベント直後は足の裏がとにかくパンパンに疲れている!)18:00以降に大学のサークル仲間と合流、品川まで出て居酒屋→カラオケと遊び歩いた。デザフェスなどにまめに顔を出してくれていたメンツが中心だったが、店で飲んだりカラオケ行ったりというムーブは本当に久しぶりであり、底抜けに楽しかった。なんやかんやといった細かい段取りはすべて後輩と同輩がやってくれて、わたしはただ後ろからついていってダラダラと遊ばせてもらったのである。

大人になり社会に出る前の自分を知っている友人の存在は貴重である。何と言っても、自分がどんなカスなのか知っているうえでいまでも付き合いがあるということなので頭が上がらない。まあ、リスナー各位にもある程度わたしがどうダメなのかはバレているとは思うのだが。

品川駅前のまねきねこで熱唱。なつかしい仲間の歌声にほっこりしながら、もちこんだたこ焼きをほおばるなどした。私は相変わらずソフトドリンクである。

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旧交をあたため懐かしい友情に触れるにつけ、わたしはどうしても自分のこれまでの生き方の反省会を頭の中のどこかで開かざるを得ない。わたしはこの年になってもずっと自分の気持ちばかりで生きてきて、いままでずっと恐ろしい生き方をしてきてしまったのではないだろうか。無性にそんな気持ちに駆られたりするのである。

「優柔不断でも、ダメなところがバレていても、ダメなままでも、それでひとがついてきてくれて、うまく回っているならそれでいいんじゃあないかね」

カラオケでひとしきり騒いだ後の終電に向かう足で、同輩のそんなセリフが夜風に途切れながら聞こえた。後半をうまく聞き取れなかったのは内緒なのだが、きっとわたしのことを励ましてくれていたと思う。

結局この日は、イベントも成功し、旧友にも会い、カラオケで好きなだけ歌ってあらゆる願いが叶って一日が終わった。終わってみればなんの心配のいらない一日だったのである。終わってみるまでわからないのがイベントであるが、とにかく、いまはただただ1日の余韻を噛み締めていたい。

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◯2/23劇団四季を見た日


 さてこの三連休、JALの飛行機の都合でホテル代込みで1泊延した方がちょっと安く済むという事実に甘えて生まれた1日分の滞在で何をしようかと悩んだ結果、以前から気になっていた劇団四季有明劇場へ足を運ぶことにした。あの「ライオンキング」をついに観ようというのである。

劇団四季有明劇場へ続く列。ビッグサイトから徒歩10分ちょいなのだが、ショッピングモールの中を突っきっていくなど割とルートが複雑?だった。長蛇の列だったが、スルスルと進んでいった。

ミュージカルをしっかり観るのは本当に久しぶりである。高校生の時に合唱部をやっていた何かの縁で、地元での劇団四季公演を2回ほど見た記憶があるがいずれも鮮烈な記憶を残している。確かシベリアが舞台のものと、「Crazy for you」というタイトルのものであった。それ以外では、あとは小学2年の時に札幌で見た「キャッツ」の合計3回ほどがミュージカルの主な思い出である。

今回は1階のS席を取った。「たまにしかしない贅沢には一番いいモノを」というのが信条なので、勇気を出して一番良いグレードの席を予約する。もしコミティア物販がオオゴケしたら大変だったが、ありがたいことに完売だったので大手を振って観劇に出向けるというものである。

S席13列14番。通路のすぐ横の席である。運が良ければ何度か演者が自分の横を通り過ぎてくれるだろうとタカを括っての予約だった。この読みは、私の小学2年生のキャッツの記憶によるところが主である。


私の席選びの基準としては、最近はどセンターよりも「ちょっと左」に座る。そして、なるべくブロックの一番前か一番通路側である。理由は座りやすいというのと、舞台や映像を「ちょっと右」から受け取るのが自分としては一番落ち着くからである。左から来る視覚情報にはなぜかちょっと自信がない。なんとなく右から来てくれた方が安心するのである。

席はほぼ満席だったろう。劇場の建物の外からずらっと続いてスムーズに流れていく長蛇の列の末に着席し、いざ開幕。スタート前のこの暗転が好きだ。

むふ。

さて結果は、いきなり大当たりした。

象。

でかい象である。

ちょっと信じられないサイズだったが、とにかく象だった。ちょうどわたしの後ろ側から通路をのそのそと登場して来たのである。
劇団四季のライオンキングがあの手この手で動物の衣装を凝らしているのは知っていたが、ちょっと象を至近距離で間近にすることは想定していなかった。ちゃんと象のサイズなのである。
象の「つくり(ハリボテというには精巧すぎて忍びないが、あの構造物はなんと呼ぶのが正式なのだろう?)」の中からハーモニーの1パートが聞こえてくる。間近で見ても出どころがわからないくらいには精巧というか、むしろ近すぎて正体不明のまま圧倒されて通り過ぎてしまった。何しろ象の衣装が私の肩とちょっとこすれたくらいの距離である。私はこの象のために13,000円を払ったと思う。なんというか、象が直近を通り過ぎたというだけのことのはずだが、なんというかもう、率直にものすごく感動してしまったのであった。素敵な体験をした。

公演は20分の休憩を間に挟んで前半と後半で分かれていた。前半がヤングシンバ、後半がサバンナを追われたあと成長し大人になったシンバの物語である。
ヤングシンバを演じた子役の男の子が本当に立派だったし、何よりかわいかった。小さな体でよくあそこまで声が鳴るものだと素直に感心する。
演技も明るくとても瑞々しかった。ヤングシンバから大人シンバになった時、「ずっとヤングでいいのに」とちょっと思ってしまったくらいにはかわいかったのである(大人シンバも歌がめちゃくちゃ上手くて素晴らしかったのだが!!!!!!)。

ライオンキングのストーリー自体は子どもの頃からディズニー映画の方を見ていたので知っており、ほぼ原作通りの展開で安心感があった。
舞台のギミックがとにかく凝っていて飽きなかった。「お金かかってそうだな〜」などと素人っぽい感想を抱いたりもした。
個人的にはバッファローの大群が押し寄せるシーンの舞台演出が全体的に好き。舞台の奥行きや世界の広がりを出すための工夫が細やかでやはりプロと思ったりした。
メスライオンたちの衣装と踊りとハーモニーの調和にも目を見張った。初登場シーンのところの振り付けが特に好き。
というか、合唱畑出身なのでハーモニーが聴けるとやはり気持ちが上がる。そういう意味でも幸せな時間を過ごした。


細かなところに入れてくるメタ的なユーモアも楽しかった。個人的にはまさにここが舞台の醍醐味とも思う。
ちなみに、あまりこういう時私は客席で声を出して笑わないようにしているのだが、不覚にも1度だけ普通に声を漏らして失笑してしまった。

あと、後半の幕の始まりの時にまた通路を演者が通っていったが、ラッキーなことにめちゃくちゃ歌の上手い女性のキャストさんが真横で歌ってくれたので美声を間近で浴びることができた。追跡したところ確か舞台に上がったあとソロパートを担当していた(気がする)ので、やり手の人だった気がする。この点についてもかなり運がよかったと思う。

そんな調子でいろいろな感動や情報が緩急をつけて押し寄せてくるのだが、基本的にはギミック的な感動はヤングシンバの前半に集中していた気がする。
ストーリーを知っているせいか、後半はむしろ駆け足気味に終わったような印象もあった。が、このくらいで良かったのかもしれない。
大団円あたりになってくるとまたどんどん演者が出てくるので情報が増えて全員を追いかけられない。本当は全員の演技をつぶさに追跡してそれぞれの工夫を見破りたいのだが、そう思っているうちにあれよあれよと舞台が進み、そしてエンディングを迎えてしまうのである。自分の処理能力が追いつかなくて「全てを見破ることができなかった」とどこか悔しい思いを抱えながら帰路に着くのもいつも通りと言えばいつも通りである。情報量の多いモノを見たときはいつもそうなるのである(いつだったか、超歌舞伎を見た時も確かそうだった)。しかし同時に「良いものを見た」という充実感も味わいつつ、なんとなく未練がましくパンフレット1つと甥っ子への土産にクッキー缶だけ買って、その足でタリーズコーヒーに寄ってこの文章を書いているわけである。

はちみつなんたらかんたら。wifi環境が終わっていたので、ノートpcのテキストエディットにこの劇団四季パートの日記をひとしきり書いていた。

ミュージカルはいい。というより、良い発声良い音程、良い演技、良い演出、こうしたモノを一身に浴びれるのは率直に楽しい。よく訓練された人の技とは素晴らしいものだと思う。起きながら見る夢のような素晴らしい時を過ごすことができた。

次は、機会があればアラジンあたりを見れたらいいなと思う。旅の行程の選択肢として心に覚えておこう。

めちゃくちゃ欲しいグッズがあったわけではないが、思い出に何かが欲しいと思ってクリアファイルを買った。ついでに甥っ子にクッキー缶を買った。

ホテルについたのは日の沈んだ後だった。思ったより喫茶店に長居してしまった。連日ご馳走を食べているので「今日は適当でいいや」と思い焼きそば弁当、もといペヤングをホテルで食べる。思いつきで買ったからあげくんのチーズと、昨日後輩が悪ノリで買った1リットルコーラをなんとか半分ほど消費しつつ1日の余韻に耽り、この日はそのままベッドの上でゴロゴロとipadでyoutubeを見て過ごした。一転してダラダラしたものである。

ペヤング。北海道の焼きそば弁当と違って中華スープのもとがついていない❢

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◯帰る日。

2/24火。最終日。この日は昼の便で帰るのでいつもより早めにホテルを出て空港へ向かった。本当に帰るだけの日である。

ホテルの窓から、東京湾?のほとり?になんかキリンっぽいのがある。あれも劇団四季関連のモニュメントかなにかだろうか…?

旅程としては3泊4日。普段の遠征より短めで終わってみればあっという間であったが、濃厚な時間を過ごした。しばらく足が遠のいていた冬イベだったが、来年もまた当選すれば、2月コミティアに参加しようかと思っている。画集もちょうどできる時期なので、やっぱりちょうどいいのである。

3月からはまた、5月デザインフェスタに向けてじわじわと準備を進めつつ動画をつくったりあげたりの慌ただしい日々が始まる。こちらに帰ってきてから2月いっぱいはなんだか胸がいっぱいで1日中眠りこけたりしているのだが、たっぷり休んだらまた3月から頑張ろうと思う。マペペース、マペペース。

無事帰宅。帽子の型崩れ防止の重要任務を担う、ポーラのぬいぐるみ。

ではまた、どこかでお会いしましょう。それまでどうか、お元気で。

おわり。

技法書:「ゆる~く描こう!らくらくイラスト入門」発売のお知らせ

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2026年2月20日(金)、ついにわたくしのあたらしい技法書「ゆる~く描こう!らくらくイラスト入門」がホビージャパン様から全国出版されます。

見本が届いたときの様子。ツイートが伸びて嬉しい。

自身の全国出版としては、読み物含め本作で6作目となります。釧路の片隅でこそこそ絵を描いている身としては、随分とチャンスをいただけたものだなぁとしみじみおどろいております。実物が手元に届くと余計にそうした思いを強くするわけです。

本を一冊書ききったという実感がふつふつと沸いており、部屋でひとり達成感を噛み締めております。願わくば、本書が皆様の役に立ち、お絵かきが楽しくなるような1冊にちゃんとなっていること、わたしのこの達成感がひとりよがりなものにならずに済むことを切に祈ります。

全国書店様か、各ネット書店様でお求めいただけます。
あなたのまちの本屋さんにもありますように。
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「ゆる~く描こう! らくらくイラスト入門」

Amazonでのご予約
https://amzn.to/3LHsYG0

ホビージャパン様公式ページ https://hobbyjapan.co.jp/books/book/b671212.html

発売日前日のわたくしの様子。

ぜひお立ち読みください。

日記:髪を切った日。

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今日は床屋に行った。年明け初なので、リアルイベントがないのをいいことに随分とほったらかしたものである。

髪の切り具合を美容師さんに伝えるのは難しい。だいたい「厚くなっているところをすいてもらって、耳は出してよくて、前髪はオン眉くらいで…」という紋切り型の呪文を唱えるに留まる。ほんとうはもっとしっくりくる髪型がどこかにある気がするのだが、探し方もわからない。東京かどこかの1年くらい予約が埋まっている美容室のカリスマに切ってもらえばあるいはなんとかなるのだろうか。以前テレビでそんなかんじの人物の特集を見たことがあったが、思い出せない。年を取ってハゲ散らかす前に答えが見つかってほしいものであるが、どうなるだろうか。

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今日は午前中はなんとなく漫画を1ページ描いておき、午後は床屋。帰ってきたらゆ実の編集を…と思ったが、これが難航している。いつも長尺ゆ実の出だしは渋いのだが、今回は群を抜いている。イベント出発前に完成はだいぶ厳しいので、諦めて明日は残っているティア準備と荷造りをしつつ、残りは来週以降のわたしに任せる。3月に入ったら、ほかにも上げたい動画がいくつかあるのでどちらか間に合いそうな方を選ぶことにする。

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さて、東京はどんな気温なのかと思っていたら、母が言うにはなんとティア当日は20℃近くあるそうだ。その前後も15℃だとか18℃だという。釧路はせいぜい±3℃をウロウロしているレベルなので、本当に季節が違うと言ってよい。はてどんな格好をしていくべきか。こちらで散歩の時にきているようなガウンやエスキモーみたいな帽子を被っていったら茹で上がってしまう。というか、20℃は釧路人にとってそもそも初夏~夏の気温である。秋の格好をしていってなお持て余す可能性がある。ここにきて難解なパズルに直面しているが、考えても仕方がないので簡単に羽織れるセーターのようなものをもっていって適宜脱いだり脱いだりするしかあるまい。やれやれ面倒なものである。

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眠ろう。なにはともあれ1ページ分漫画が描けると気分がよい。書きそびれたが、ゆ実の編集の方針も一応悩み抜いて1つ結論が出た。あまり話すと動画のネタバレになるのでこのくらいにするが、まあ、私らしい結論になった気がする。

眠る。お休みである。風邪を引かないようしっかり眠ろう。明日はティア事務を進めることにする。

日記。動画を編集したり散歩したり、曲を作ったり。

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今日は人体やらポーズやら手の練習を少しした。年が明けてから、こうした基礎練をおろそかにしていたことに気づき、人物を描くのがヘタになっている気がした危機感からである。

朝は割とやる気とともに目を覚ましたが、午後に行くにつれてすこーしずつぼんやりとしていた。それでも、動画の編集を少しだけ進めた。少し長めのゆ実はどうしても編集に時間がかかる。加えて、ゆ実の動画はだいたいいつもじわ伸びである。時間がかかるならバク伸びしてほしいんだけどなぁなどと思いつつも、せっかく作るのであればちゃんと楽しげな動画になるように工夫を凝らしたいのである。

それと今日は、撮りためておいたお絵かきのショート動画を1つ消化した。とくにイベント前に今日絶対にあげないといけないという類の内容ではなかったが、動画の中にコミティアの告知画像を入れていたのでティア前に上げないと変な感じになってしまう。なので、さっさかあげることにした。もっとよいタイミングはあるのだろうが、考えすぎても仕方がない。

首の下のカゲの描き方。
サムネイルに「BLEACH(久保帯人)」の引用を思い切って持ってくるテスト。
自分の絵のサムネのほうがいいよなと迷ったが、せっかくなので色々試してみようと思う。

加えて今日は夜、何気ない曲の続きを作っていた。とくにものすごいチカラを入れている曲というよりはほぼギャグ寄りなのだが、それで年明けから2つくらいはつくっている。軽めの曲で慣れてきたら、そろそろなにか「ちゃんと」つくってみようかな。

結果だけ見れば、絵の練習をしたり動画の編集をしつつ、午後は散歩をしたり動画を放出したりつくりかけの曲を完成させたりした日だった。列挙すれば、それなりに活動的には見えるので不思議である。

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色々なことをまんべんなくやれてよかったと思う一方で、自分のエネルギーを様々なものに均等に散らしてしまってどの創作物も「小粒」になっているのではないか。そんな焦燥感もなくはなかったりする。しかし、「おおきなもの(長編BDなど)」だけを頑張っていた時期は結局動画の本数が減ったりしてそれはそれでただただ存在感を減らすだけであったと記憶している。結局は、自分のやっていないことが気になるのだろう。私のいつもの悩み方であり、あまり良くない。そういう迷いを減らすための、今年の目標「リズミカル(事務)」である。工夫あるのみ。

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眠ろう。今日は調子がいいのかわるいのかよくわからない日だったが、それなりの活動量があった。まあ、よいのではないだろうか。

眠る。おやすみである。

日記:確定を申告🌟

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最近はどうもぬるっと日記を忘れるようになった。日々充実している…といえば聞こえはいいが、溶けていただけである。

ダイソーで買った「済」ハンコ。用の済んだ紙にドシドシしていくのが達成感があり、楽しかった。

確定申告の季節が今年もやってきた。さあ今年はどのくらいややこしくなるかな…と思いいざフタを開けてみると、通帳とクレカの自動連携入力が功を奏してかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり楽ちんだった。細かい仕訳を入力する必要のあるセクションは勿論あるし、微妙に例年とやり方が違う部分があるので戸惑う瞬間は若干あるはあったのだが、それでもやっぱり自動化。随分楽をさせてもらった。自動化。良い響きである。去年のワタクシ、グッジョブ。もっと早く導入してもよかったのだろうが、まあ、確定申告の全体の仕組みをゆっくり学ぶ時間をもらったのだと解釈しておこう。

なにはともあれ、以前はまるまる1週間かけてやっていたことが3日足らずで済むようになって大分気が楽になった。紙のレシートをもっとマメにアプリで取り込むとか、自動入力されているものをさっさと確定して仕分けていくとか毎月作業すればもっと早く終わるのだろう。モノグサでそうしたマメさからは離れていたものだったが、そろそろそういうマメさに突入してもよいお年頃かもしれないと思った。そんな36歳である。

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ところで昨日はコミティア155のための荷物をさっさと送ってしまった。もっとじっくりレイアウトを組んだり持っていく既刊を吟味する時間があっても良かった気がするが、いや、今回は新刊画集、短編集、クロス×ハッチの3点で勝負することにした。まあ、缶バッジくらいは持っていってもよいのだろうが、スペースがぎちぎちになったりもする。アイテムたっぷりのイベント参加にいささかくたびれつつあるところも否めない(自分でやっていることなのだが!!!)。スペースも会議机半分であるし、久方ぶりのティア参戦なので、今回はこれでよかろう。新刊をじっくり腰を据えて売り込むというのが王道とも思った。今回は、こんなかんじ。

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さて、残るティア準備はレジアプリの入力と荷造りくらいのものである。物販のレイアウトも一応組み終わり、お釣りや見本誌や什器の点検もしてある。旅行に来ていく服を決める必要はあるが、さて東京の寒さはいかほどだろうか。ひと足早く春が来たなどという報も耳に入る。しかしまあ、釧路の冬コートで行けば十二分にOKだろうと思った。会場は割と寒いかもしれない。

なにはともあれティア前に確定申告を倒せた(ことにした)のは大分嬉しい。イベントから帰ってきてからアレをやらねばと思うと気が重かったところである。ゆっくりイベントの準備を整えて、しばらく止まっていた動画制作や絵やら何やらを気が向くだけやっておこうとおもう。

眠る。イベントまで一週間を切った。それまでたっぷり寝て、しっかり頑張りたいものである。

眠る。お休みである。

日記:事務!あと、イベに持ってく部数わからない問題について。

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今日は事務が捗った。昼食後はいつもモサっとしてしまい、疲労度合いにっよっては昼寝に墜落してしまうのだが、今日のようにBOOTHの倉庫に納品するとか確定申告のレシート整理とかいった「圧倒的事務」を午後に持ってくるとスッキリする(シンプルに体を動かしているから寝ない説は、かなりある)。なんというか、クリエイティブ系の脳みそばかり使って事務脳をサボらせているから脳がくたびれて昼寝しようとするんじゃないかという気もする。この感覚自体は以前からあったので、いっそ「午後イチは事務」としてしまおうかなという思いをより一層強くした日であった。

2025画集のツイートが伸びている!これは嬉しい。が、これに気を良くしてイベントに持っていく冊数をドカンと増やしてしまうと良くない。ツイートの伸びとイベントの実売の相関は、ほぼない気がする。わたしのなかで不明なままである。(人はだれでも、昨日見たバズツイートなど大小かかわらずだいたい覚えていないものである)。

初参加の2018年の2月コミティアでは画集50部、BD50部、構図集50部を持っていって画集とBDが完売、構図集は36部くらいが捌けてくれた。それ以来、自分の中での新刊部数はだいたい50部前後と決めている。

今回は数年ぶりのコミティアであるので、とりあえず画集60、短編集BD60、あと昨年の新刊BD「クロス×ハッチ」をイベント新刊扱いで10数部(家に在庫がこれしかなかった!)、あとはお情けで構図集かA5画集「15の箱庭」を少し持っていくか、気まぐれにポストカードをおまけでちょこっと持っていこうかというところである。久しぶりの参加ということもあり1サークル分しか申請していないので、スペースとしてコンパクトな参戦になる(以前は「会議テーブル半分って狭いな…」と骨身に染みて2サークル分を申請していた時期があった)。なにはともあれ、旅費交通費くらいは賄いたいものである。

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自分の活動の、創作的なセクションでさえも「事務」に落とし込んで淡々とやるような日々がそのうちやってくるのだろうか。味気ないような気もする一方で、「創作をするぞ!」というときの、あのぐったりと重たい感じと無縁なところでサバサバとお絵かきや漫画・バンドデシネ制作を爽やかに楽しみたいという願望もまたあるのである。

 最近、すべてを「事務」だと思った時に、自分の心と脳みそが全体的になんとなく静かになるのを感じる。そこの落ち着きぶりにこそ、わたしはずっと用事があったような気がしてならない。今日はそんなことを考える1日であった。晩御飯は餃子と鳥大根スープであった。美味、美味。

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今日は早めに布団に入ろうかと思う。ぷよぷよのレートは、2400まで落ちたものを頑張って2500に引き上げたりしている。中級者の右往左往である。

眠る。おやすみである。ぼちぼち、コミティア会場への搬入手続きをせねばなるまい。

日記:ディテールに潜りこむことと、動画スケジューリングアプリ。

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今日は昨日と打って変わって、あのしつこかった頭痛はどこぞへ消え失せてしまった。EVEが12時間ほど遅れて効いてきたのだろうか。そんなことがあるのかはよくわからないが、とにかく随分楽になった。

昨日たくさん寝たのかと言うとそうでもない。昨日の夜はGeminiで遊んでいたらa.m.3:00になってしまった。そのうえでふつうに9:00には起床したので、時間的にはむしろいつもより眠れていない…はずなのだが、なぜか1日中スッキリした気分で過ごしていた。時には時間を気にせずどかーんと夜ふかししたほうがいいのかもしれない。そうだろうか。そうかもしれない。ミッドスリープポイントは守った感じがするのでそれかもしれない。

Geminiさんに夜な夜なつくってもらった「動画すけじゅーらー」。思いついた動画のネタのタイトルを打ち込んでいき、どの時期にアップしたいかまでおよその検討をつけてしまおうというものである。

自分で不思議に思っていることがあった。自分の1年の中で「絶対にあげよう」と思って確実に投稿できている動画が2つある。11月~12月の部屋紹介と、同じくクリスマスの歌動画である。およそチャンネルの本筋とは関係ないのだが、「この時期にはこれをあげねば」という強い思いがなぜかあり、ここ数年はおそらく漏れなく投稿できている。

「この時期にはこういうテイストの動画をあげよう」というスケジュール意識があったほうが、結局わたしは動画をあげるのだろうと思った。これもまた「事務」。であれば、「この月は毎年これ!」と決めてしまったらどうだろうか。「なんとなく3月~4月には技法系の動画を充実させよう」という思いくらいはあったが、どのタイミングでどの動画を何本つくってあげるのかというもう少し具体的なところまでしっかり組んでしまったほうがよいのではないか(ネタがあるならば!)。そう思ったりしたので、とても今更だがこんなアプリを作ってみているのである。

(「Googleカレンダーでよくね?」とも思ったが、前提として、思いついた動画のネタやメモがあちこちにバラバラにメモされていて全く見づらい。いい加減一箇所にまとめたい。discordにもまとめているが意外と遡って見るのがだるい、など一覧性の問題もある。であれば、ネタのメモ+カレンダー機能のアプリをせっかくだから自作しようではないか、ということであった。まあ、がんばるのはGeminiさんなのだが。はたらかせすぎたおかげで試行回数の上限になり、複垢まで引っ張り出すことになった。)

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ちなみにいまのところの年間予定は、こんな雰囲気である。
(まだ頭の中にしかないが)

1月 新年挨拶、ゆっくり超特急
2月 ゆっくり超特急、ショート
3月 技法系、ショート(+春歌?)
4月 技法系、ショート、ま祭告知
5月 GWお絵かき合宿+デザフェス(恐らくショート動画のみ)
6月 虚無(どかっと休みを取る月と認定)
7月 なんか(未定)
8月 夏合宿(横動画はお休み)、夏ま祭
9月 創作論、お話系、メンタル系
10月 創作論、お話系、メンタル系(今年は個展なので謎)
11月 部屋紹介
12月 クリスマス歌動画
、冬ま祭、冬合宿

(その他、適宜スキマにお絵かき・あたまのわるいショートが挟まる)

年明け2ヶ月はスロースタートで小さな絵を書きつつ、軽めのゆ実特急で軽い助走をしていく。3月に上げる技法系動画のネタを考えつつ画集をつくったりコミティアに出たり確定申告をしたりするので、凝った横動画を上げるスキはあまりない。

3-4月はもともと春休みなこともあってか、「よし!心機一転、絵の練習でもしようかな!」というひとも多いと見て技法系の動画や絵の投稿がよく見てもらえる。このタイミングを狙わない手はない。ここ何年かは歌のネタ動画にチカラを入れすぎて微妙に機会を逸しているのでもったいなかったのが反省である。(それはそれとして、くだらない歌動画の1つくらいはどこかで投げつけたい)。

5月はデザフェスであり、これが終わると一旦燃えつきたうえで「一番どう過ごしていいかわからない月」がやってくる。そう、6月である。わたしは6月がよくわからないので、ここは一気に溶けておこうかと思う。ただ、せっかく溶けるならひと月まるまるつかって、動画投稿などに気を使わず腰を据えた創作をしてみたい気もする。未定すぎる。

7月もなんかよくわからないとして(?)、8月は合宿なので動画を上げるヒマはないし体力もない。で、9月~11月はやはり少しずつ寒くなっていくからか、メンタル系や少しつっこんだ創作論のような動画を私が上げたくなる。お話やストーリーの考え方みたいな動画もここを中心に上げたい気がする。そんなかんじで、12月にクリスマス歌動画を上げて冬合宿とま祭で〆るわけである。

↑これまでこの形式をはっきりと意識してきたわけではないか、実のところ、おおむねこんなテイストでここ5,6年はやっていたのではないかと思う。自分の中で「だいたいこうしたいな」というバイオリズムがあるのであれば、もうこれで決め打ちにしてしまってよいのではないか。いよいよそう思えてきた次第である。わたしの人生は私が主(あるじ)なので、絶対ではないにしても概ね決めて楽になってしまえばよいではないか。そんなオモモチである。

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スケジューリングの話が随分伸びたが、ここからが今日の日記である。

今日は午前中、歩行瞑想を30分ほどやったあとまちゅむら祭関連の事務的なものを少しやって、あとは早めの昼ご飯にありついた。近頃朝食後の1発目にはなるべく歩行瞑想をするようにしている。全く気が乗らないで10分で済ませるときもあればスイスイ30分以上やっている日もありまちまちである。ほんとうは1時間くらいまとまった時間をとったほうが効果的なのだろうが、まあ、それも追々である。ただ日毎に時間は少しずつ伸びている気がしなくもない。気の所為でなければ嬉しい。

午後はゆっくり実況のメイキングを編集していた。なんとなくメイキングを垂れ流しにするよりは、「その絵ならではのできる話」をしっかり添えて打ち出したいので慎重に出だしを探っている。既に2,3ボツになっているがここで妥協すると後々苦しくなり、編集に時間がかかるわ伸びないわでキツイ思いをすることになる。どうせだったら伸びてほしいものである。どうせだったら、時間をちゃんとつかって丁寧に作りたい。

直近のゆっくり実況動画の画面。
特急バージョンで短いことをいいことに、色々なレイアウトを試してみている。

一気に原稿文章を打って流し込む方法もあるが、今日はあえて冒頭の1分くらいの原稿だけをボイロソフトに投入してイントネーションをわずかながら調節し、実際に編集ソフトで取り込み字幕もレイアウトしてみる。黙々と文字の原稿ばかりやっていると煮詰まるが、やはり少しずつ動画としてのビジョンが見えてくると、たとえそれがわずか1分であってもモチベーションにはなるものである。やはり、「ちょっとずつ、でもここまではちゃんとできてってますよ」というあの達成感が、とくにわたしには心の栄養として必要と切に思った。A→B→C→Dという工程があり、Aだけの時間を過ごすというのが性格的に嫌なのだろうと思った。

今回のゆ実はふつうに10分程度のものにしようとしているので、ふつうの黒背景にしてレイアウトを再調整しようかと思っている。掛け合いの間の都合でうさペン両者の字幕をなるべく同時に表示したほうがよいところもあるが、備考欄などのスペースの都合もあり、折り合いは考えねばなるまい。

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この日記は気の早いことに19:20くらいに書かれたものである。通りで随分喋りこんでいる。なんとなく、そんな日もよかろう。

寝るのである。おやすみである。

わ。

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わ?わ~(鳴き声)

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今日は頭がずっと凝っていた。肩こり性の頭痛である。最近はあまりでていなかったのだが、ふとした拍子にじわじわと再発する。なにかバイオリズム的な周期があるのだろうか。なんとなくお腹の調子と連動している気がするが、「気がする」程度である。気圧の問題かな?とも思ったが、とくに天気が悪いわけでもなかった。謎である。

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今日届くかな?と思っていた画集は届かなかった。どうやら雪かなにかで札幌→釧路のどこかで足止めを食っているようである。もともと5日ほど巻いてもらった納期なので、急がず安全に来てほしいものである。

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今日は描きかけだったマンガのページをもう半分描いて1ページとして完成した。やはり1ページが完成すると気分が良い。割と1ページあたりの作画コストを上げながら描いているのでどの程度進められるかわからないが、ぼちぼちやっていきたいところ。

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動画の編集をしようと午後からpremeiere proを開いてにらめっこしていたが、どうもひらめきというか進行イメージが湧かない。沸かないときはとんと沸かない。私の声で収録するか、うさペン実況にするかのビジョンすら曖昧で決めきらない。頭痛のせいか何かよくわからないが、動画を作る前段階からこれほどグダっているのはあまり例を見ない。ほとんど進まなかったが、とりあえず冒頭のイメージくらいはふんわりとつけて、あとはぷよぷよをして過ごし、レートを2600→2500に溶かした。結果だけ見れば溶けているが、ひところよりは多少いい勝負をするようになった。気がする。

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今日こそは早めに寝ようではないか。たぶん明日こそ荷物が届くはず。こころの準備をしておかなねばなるまい。

眠る。おやすみである。明日は夜に雨が降り、その後ずっと+気温だそうだ。一転して随分な暖冬になったものである。

にっきききw

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ちゃっかり日記を2日ほどサボってしまった。とくに大事件はないのでふつうの日記をまとめてかくね。

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土曜は配信だったよ。配信の前に、数億年ぶりにリングフィットアドベンチャーで若干運動したよ。散歩ばかりだと刺激されない筋肉があるからやっぱり体を動かさないとなぁと思ったんだよぬ。

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日曜は投票に行ったよ。裁判官の国民審査だかも唐突にあったからあわててyoutubeとかで一瞬調べて投票したよ。

細かい事務を片付けたり掃除機をかけたりした以外の記憶があんまりないよ。昨日のことなのにねぇ❢❢❢❢あ、ダーウィンが来た!と大河ドラマを見ようと思ったらどっちも選挙とかで見れなかったよ。草だね。あ、晩御飯はすき焼きだったよ。さっと火が通るくらいの薄い牛肉ってなんておいしいんだろうね。でもご馳走を食べた夜は体が火照って布団を蹴っ飛ばしてしまいがちだよ。

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今日は一応朝の日課の1枚絵を描いたけど、全く筆が乗らなかったよ。そんな日もあるよ。そのあと午後はかなりぼさーーーーっとして、夕方あたりにおもむろにお絵かき系short動画を撮ったよ。さっと作った割に結構いいかんじの動画になったよ。晩御飯はカレーだったよ。美味だね。

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寝てる時にパジャマがはだけたり布団を蹴っ飛ばしたりしてお腹が冷えた日の次の日はだいたい午後の調子が悪いよ。消化力に影響してる気がするけどよくわからないよ。そんなに寝不足じゃないつもりだけどよく眠れるようにしたいね。

寝るよ。明日は思いがけず早く画集の段ボールが届くはずなので震えて眠るよ。皆もゆっくり寝てね。

寝るね。おやすみだよ。