日記:70点の、日曜日?

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

日曜日は休日…というよりは調整日である。掃除機をかけたり、気になっていてできてなかった事務を片付けたりして月曜から気分良く一週間をスタートするための準備デーみたいになってしまっている…というと仕事の延長っぽく聞こえるが、要するに「今週やっていたことと全く違うことをする日」という感じであり、結果的にいい気分転換になっている。それに、ふつうにゲームで一日潰すことも全然あるわけである。

で、今日はと言うと…もっと遊ぶ予定だったのだが配信や収録で使うマイクの設定をいじっていたら午後がほぼ全てつぶれしまった。
具体的には…

9:30起床→朝食→庭のコキアたちに水やり→家中を掃除機かけ→気が向いたのでTSUNAMIのひとり合唱を収録→ボツ→ついでに流れでマイクの微調整→なんかギターの音が一定以上小さくなると蹴られる現象を確認→修正奮闘→気がついたら14時を回る→マクドを買って海を眺めながらもぐもぐ→ジョイフルAKに寄り道、何も買わず帰宅→さらに20:00頃までマイク格闘

…ということで、途中普通に海を見てくつろいだりもしたのだが、結局マイクのことで一日の半分以上を使ってしまったのであった。

画像
海とマック。最近太ってきたのでコーラは控えた。無駄な抵抗である。

海はめっちゃ来たいというほどでもなかったが、なんだか家でビッグマックをただ貪るのがつまらないような気がしたので来てしまった。曇りである。というか霧である。額面上の最高気温の割には随分涼やかな風が吹いているが、特段めっちゃきれいな海の景色という感じではなかった。ふつう。ふつうである。とりあえず雑に海風とカモメの鳴き声を聞きながらポテトなどを頬張った。結局頭の片隅にマイクのことが残っておりゆっくりくつろいで食べることができなかったような気がする。ヘタクソなマクドの食べ方をした気がする。

画像
あの「7号」の字や看板がかっこいいのである。

結局マイクの微調整は適当なところで諦めて歌枠を取って憂さ晴らしをすることになった。一応歌枠としては若干聴きやすくなった。のだろうか。もう色々やりすぎてよくわからなくなっている。前より少し音がこもったような気もするし、そうでもないような気もする。もうちょっとハイパス入れた方が良さそうだと思っているが、入れるとなぜか全体も曇った感じになるなど謎の感じで行き詰まったわけである。沼❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢

とりあえずふつうの収録などには差し支えなさそうなのでしばらくこのままにする。また問題があったらそのとき考えよう。

個人的には70点と言う感じの過ごし方になった。まあ、そんな日曜もたまにはやればいいんじゃないだろうか。両親は無事に江別の陶芸イベントから帰ってきて、それなりの戦果をあげてきたようでなによりである。わたしの貸したSquare端末もうまく機能したようであった。

眠る。おやすみである。

日記:鉢植えコキア、庭に出陣。

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

今日はリビングでぬくぬくと育てていた鉢植えのコキアたちを、ついに庭の花壇へ移植する日であった。もう数万ほど軽く貢いでいるジョイフルAKの園芸コーナーから取り寄せた黒土(40L)が昼前に届いたのでお袋と一緒にせっせと盛り、コキアたちを迎える準備を整える。粒状の肥料もなんかいいかんじにばらまいておいた。いざ、3か月ほどのぬくぬく生活を経て世間の風に触れる瞬間である。

画像
初陣をかざるコキアの苗たち。風に楽しそうに揺れている。

苗は全部で30ちょいほどで、横6mちょい(適当)くらいの花壇にお互い30cmほどの間隔を開けて3列に並んでいる。3行かもしれない。

ある時期まではリビングの窓際で適当に育てていたのだが、ちゃんとレースのカーテンの「外」に出して太陽光をしっかり当ててあげることで見違えるようにすくすく伸びた。当たり前なのかもしれないが、レース越しの光と直射日光(ガラス越しではあるが)とはやはり違うのだろう。

画像
先発の斥候コキア。こころなしか幹がしっかりしている。

2、3週間ほど先に庭に植えられたコキアと見比べてみる。最初は外植えも中植えもそこまで変わらないかと思っていたが、改めてみると外植えのコキアのほうがなんだかしっかりとした幹になっており、太さと濃さを兼ね備えている雰囲気である。結局、日光と水を与えつつある程度風にさらされるほうがいいということなのかもしれないが、細かい要因はわからないが、風に揺れる植物たちを愛でるのは楽しいものである。

_________

死ぬほど関係ないが、大学を卒業して世間の冷たい風に触れ始めた頃のことをふいに思い出す。学校アルバムカメラマンとして出入りしていたが、こちらが若いというだけで頼りなさそうなものを見る眼差しを容赦なく向けられたりもした(そんなに多くないけど)。「もうちょっとやさしくしてくれてもいいのにな」と当時は社会というものを呪いもしたが、今思えばただ自分が仕事の出来ない若造だったのでダメだっただけだなと今では冷静に振り返る。周囲としてはいい迷惑だったろう。

一度社会に出れば、ひとは自分に職業遂行能力が備わっているかどうかだけが肝心なのであり、その事実と正面から向き合い改善していく余裕のない時代を、あるいは「若さ」「青さ」と呼ぶのではないだろうか。そうして世間の冷たい風に触れながら自分のペースで免疫を獲得していくほかない、そういう時代が誰の人生にもあるのではないか。まあ、そこへいくとわたしは20代中盤で社会からドロップアウトしてしまったのであるが…。

_________

コキアの種はピンセットでつまむのも一苦労なほど小さく、一度植えれば芽生えは早いが外植えに耐えられるようにするにはやはりある程度屋内で鉢植えするのが無難である。勿論外に適当にばらまいてなんとかなるやつもいるだろうが、発芽率は60%ほどだという。

さて人間はどうだろうか。単身たくましく生きるものもいれば、わたしのように一瞬ちょっと世間の風に触れてさっさと引っ込んでしまう奴もいる。だれにでも一定のたくましさがあれば望ましいのは論を俟(ま)たないが、なかなかそうもいかないのが人間という種だろう。おまえはもうちょっと頑張れとか、おまえはシンプルにもうちょっと寝ろとか、ままならないものである。

無理にこごえて立ち枯れては元も子もないと思う。しかし、ほんの少しでも外の冷たい風に耐えられないなら、彼らはどこにも出かけられない。いかに苗木を守るのかということと、いかに冷たい風に耐えるのかという話はほぼイコールだと思う。世間の風に触れた上で自分の環境を見直し整えることと、ただ考えなしにヤケになって引っ込むことは違う。なにはともあれ、一度は風に触れてから考えるべきなのだろう。さて一体わたしは何の話をしているのだろうか。筋肉痛のお尻が私にさっさと寝ろと訴えている。

画像
晩ごはんの鶏肉のソテー。連日の庭仕事にくたびれた体がタンパク質を欲している。

______

眠ろう。幸いここは北海道なので、いきなりこの時期に強烈な台風がやってくることはまずなさそうである。とりあえずここ数日は曇り雨らしいので、まずはそこを頑張って乗り切ってくれと祈りながら庭のコキアを見守ろうと思う。

眠る。おやすみである。皆がしあわせでありますように。

日記:庭、じわじわ広がる。

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

庭の改造が着々と進んでいる。”とある手筈(てはず)”を9割整え終わったので、いよいよ隣の更地庭全体の計画に着手できるわけであるからして、今日は午後に母と一緒にホーマックでコキア花壇のためのレンガを都合34ケほど購入してきた。釧路市民に配られた「くしろポイント」が存分に火を吹いたわけである。

母と一緒に買い物をしたり庭をいじったりする頻度が増えた。こうして親と一緒にあれこれ考えてなにかをつくるようなことは思えばしばらくなかったかもしれなかった。土地を手に入れたときはなかば急な展開ではあったのでどこから手を付けたものかとやや途方に暮れてはいたが、それでもやっと少しずつ全景がイメージできつつある。親が元気なうちにこうして共同作業ができることはとても幸福なことだと思った。

コキア花壇の、一部。

コキアの苗はずいぶん大きく育ってきた。家のリビングの窓辺で日光を当てて育てているものと、庭に先にちょっと植えてあるものの2グループあり、全部で30弱ほどの株がある。気がする。たぶんそのくらい。

秋ごろまでに30~40cmくらいの高さの低木になり、秋にはいいかんじで紅葉してかわいいかんじになるのである。移植を嫌うのでなるべく土を払わずにどかんと移す予定だが、それにしても最初の苗木の頃よりずいぶん幹が赤くしっかりしてきたように思う。すくすく育ってほしい。

画像
いったれ!コキアさん(一期)。

あとは黒土を40袋ほどジョイフルAKで購入し、さすがに車で全て運べないので明後日あたりに家に配達してもらうことになった。便利な世の中である。

ちなみに今日も午前中に1枚、いい絵を描けたので満足である。明日は作る予定の動画があるので作るってかんじ。

そこそこレンガを運んで体を動かしたのでいい感じの眠気である。眠ろう。おやすみである。

日記:いろんなことが出来た気がする日❢

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

7月に入ったものの、釧路は最高気温20℃。例年に比べればかなり暑さ的に大目に見てもらっている感がありとても快適である。聞くところによれば全国各地で「今年の夏は涼しいかも」みたいになっているらしく、釧路についても例外ではないらしかった。そもそも今年は春が終わってからも寒い日が多く、6月時点で20℃を超える日が例年に比べてほとんどなかったように思う。多少湿度が高い日はそれでも蒸したような気がしたが、シンプルに「寒い」と思った日が多かった。昨日は一瞬ストーブを炊いた。私の「記憶の中の釧路」という感じである。

________

今日は色々なことができた気がする。YouTube用のショート動画を1本撮って編集まで終わったし、気になっていた絵の技法書を電子で買って早速学びを得たりした。作業机の色々な紙が散らかって整理されていないものをどうしようかと前々から悩んでいたものについに答えが出て、100均アイテム(と、余っていた有孔ボードの金属板)でいいかんじに整理が進んだりした。くだらない動画のネタも思いついたし、次につくりたい曲の雰囲気もたまたまyoutubeで見かけた音楽でもう1つつかめた。充実~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢(第一宇宙速度で進行するわたくし.heic)

机のむこうにある、過去絵を収納しておく金網ラックの側面に有孔ボードをゴンと固定して、100均で買ってきた強力磁石フック(なんと1個で100円)をしこたまつける。で、机に散乱していた色々なアイディアや同時進行して止まっているプロジェクト?をこれまた100均クリップでまとめて、フックに引っ掛ける。かなりゴリ押しだが、とにかくこれで個人的にはかなーーーーーーーーーーーーーーりスッキリしたものである。

なぜこんな回りくどい方法にするのか。わたしは色々な仕事創作上のアイディアをとにかくすべてバラバラのA4画用紙に書き殴る。ノートではいけない。すべての紙を均等に眺めながら順番を入れ替えたり追加したりする自由がほしいのである。しかしルーズリーフのようにファイルにまとめると、いちいち中身を開かないと何のファイルなのかいちいちわかりにくい。かといってすべてのプロジェクトを机の上に広げておくのは狭すぎ…ということで、このように「プロジェクトごとにクリップでまとめて金属ボードにフックでひっかける」形になった。

一覧性がいいことと、プロジェクトごとのまとまりがわかること、そんで机の場所を取らないこと。この3つが叶えばとりあえずわたしには文句がないのであーる。(ほんとうはいまキーボードなどをしこたま飾ってあるボードをそういうかんじにしようか悩んだが、配信で映した時にかっこわるいのでこのままである)

画像
足元のラックも金属製なので、貪欲になにかをぶら下げている。

_____________

さて、あのだだっぴろい庭のほうはというと、ひまわりがすくすくと成長している。これから暖かくなれば、もっとぐーんと伸びるだろうか。しっかり伸びてバーベキューコーナーの目隠しが完成したら、めでたく夏焼肉をしたいところである。

画像
ひまわりさん。

あと、今朝のポケスリで色違いのチゴラス?をひいた。

画像
能力はふつうだった。

先のラティイベでの戦果はこんなかんじであった。ラティアスにおテボとスキM、ラティオスに所持LとスキMがついている。前者についてはexp上昇もついていて個人的には嬉しいし微課金勢にとっては十分な個体だったと思うが、ラティオスについてはあともうちょっとだけ粘りたかった気がする。それでも「ラティオスの所持数は偉い」なんていう話も聞くので、微課金の範囲では十分頑張ったろうということにしつつ、ここまでずーっと取っておいた白ハーブをあたえて「のうてんき」ラティオスの完成である。どちらかに睡眠exp上昇が欲しかった気もするが、まあいいところだろう。

近頃はもっぱらラティラティ兄妹と一緒に寝て経験値をあげたりしながらかけらを集めている。個人的にはもう年内はひたすら年末あたりにくるだろう無制限アメブにそなえてゆめのかけらを集めるくらいしかやりたいことが見つからないので、あとはひたすら寝るだけである。この日記を書いているいまも、GO++は先に床についているというわけである()。

_________

そんなわけで、色々絵のこともやりながら色々やっている。6月は結局溶け溶けだったが、「絵のやる気」というか「人生のやる気」みたいなものがやっと腹の底から回復してきたような感じがある。結局、溶けの解消にはひとつきかかるということなのだろう。7月である。

あとひと月すればあっというまにお絵かき夏合宿、まちゅむら祭、そして大阪でのコラボライペイベ「KUON」が待っている。このひとつきでなにをどのくらい準備できるのか、一体どうするのか!わからないが、「義務感よりも好奇心」という今日Twitterで出会ったよさげな言葉とともに今日は眠ろうと思う。

眠る。おやすみである。

「取り組み」の罠

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

ここ数日はかなり溶けている。数日とはいっても2日程度のことではあるが、かなり意図的に、溶けに溶けている。2日間の内一瞬だけ仕事のメールを出したりメモを書いたりしたがそれのみで、あとはたまーーーーーーーにだけじっくり見るクリシュナムルティという西洋の哲学おじいちゃんの動画をYoutubeで日本語字幕付きで嗜んで過ごしつつ、気が済むまで散歩して過ごしていた。

サムネのじいさんを、物理学者、心理学者、植物学者の面々が囲んでなにやら話し込んでいる。

わたしはこのおじいさんのはなす「無我」の話が好きだ。クリシュナムルティはとくに仏教の人というわけではないし、本人も「仏教の話をしています」と宣言しているわけではない。むしろ「そういう固定観念なしに議論しましょう」というスタンスの人物なのだが、話を聴けば聴くほど仏教の「無我」の話をしているように聞こえる。

「このひとは預流果(仏教で言う、悟りの段階の第一番目の悟り)に達しているのではないか」という話もある。客観的に確かめる科学的な方法はないのだが、こうまで堂々と話しているさまを見るにつけそういう話も信じてみたくなるのが個人的な心情である。そのくらい、氏の語り口にはハッとさせられる点が多々あるのであり、溶け切っている時分に聴くにはある意味でちょうどよいのである。(講義1本1本が1時間ほどあったりするので、時間があると自分で思っているときしかなかなか見なかったりするのである)

________

仏教でいうところの「私」とはなにかというと、「見る・聴く・嗅ぐ・味わう・触れる・考える」という6つの感覚を観測する別の主体が存在するという錯覚のことである。ポイントなのは「自分がいるなぁ」という実感があることと、「それがほんとうに存在する」ということはまるっきり別の出来事だということである。

一方、クリシュナムルティの話に「ある考えと、それを考えているあなたは異なっていないのです」というフレーズが折りに触れて登場する。「観察している対象と、観察者は異なっていないのです」(たしか、こんなかんじ)。

それだけ聴くとなんだか難解なフレーズなのだが、これは言い換えると「”考える”という行為をしている、【私】という別の主体がいるというのは誤解であって、実際には”考えている”という感覚がそこに生まれているだけである」ということである。伝わるだろうか。

とにかく感覚が生まれた時に、「わたしが見ている」「わたしが触れている」「わたしが聴いている」という風に、”わたし”がサッとどこかから横入りしてくるのである。わたしたちは、こうした感覚や記憶の連続のことを「わたし」と呼んでいるわけである。

で、無我を悟るとは、「実際にあるのはこうした現象の流れなのであって、私と呼べる主体は存在しない」と発見することを指す。(今これを書いているのは、まちゅむらが自分の理解を整理したかっただけである)

_______

で。昨日今日と動画を見ていて面白かったのは「取り組む」ということについてである。これを書いているいまは夜の2:00なのだが、もう少し書きたい。

わたしがある問題に直面している。問題に取り組むとき、そのままやるとどうしても「私が、問題に取り組む」という図式になる。しかし話によると、この「取り組む」ということで問題は更に悪化し、混乱するというのである。

わたしがなにかに対して怒っているとする。
「怒っているのはいやなので、この怒りを消そう」とアプローチするとする。
しかし、「消してやる!」というのはそれ自体が怒りなので、さらに怒りが追加されることになる。
結果的に、「怒るまい、怒るまい」と思ったところで、もっと気持ち悪くなったり、落ち込んでしまう結果になる。

問題に「取り組む」と、却って問題が固定化されたり深刻化してしまう。であれば、「取り組む」ではない方法でトライする…いや、「トライ」自体をやめてしまう必要がある、という、これはそんなお話である。ではどうするのか….そこで「観察する」という話がでてくるのである。え!それって仏教じゃーん、などと私は思ったりするのであった。

________

自分で書いていてちゃんと説明できているのかだいぶ怪しくなってきた。変な感じになる前に眠ってしまおうと思う。

ねむる。おやすみである。

日記:画像も貼らずにコキアとな

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

四国旅行から帰ってきてからというもの、起きるのはともかく眠気が0:00ごろにドカンと来るようになった。せっかくなのでこのままゆるゆると朝型になってしまおうか…と思いつつも、ふつうに8:30とかに起きていたりするのである。これを書いている今、超眠い。

_____

今日は気圧が低かったのだろうか。雨こそ降らなかったが逃げ場のない頭痛のようなものが、とくに午後からひどくダウンしていた。結局今日したこと言えば、昨日描いた絵の気になるところをちょっと直したことと、庭にコキアを少し植えたことと、あとちょっと内緒の作業である。なにもできなかったというほどではないが、めっちゃ活動的だったというほどでもない。そんな1日だった。夜には頭痛がだいぶマシになり、余波で溶けていたりした。

_____

コキアは移植を嫌う。鉢植え?のような状態でそろりそろりと育ててやっと幹がしっかりしてきたのでついに庭に数本デビューである。根っこが傷つかないように土の塊のままごそっと引っ越し。いきなり台風などが来たらさすがにキツそうだが、まあ、なんとかなってくれるだろう。(ここに画像)

_____

6月。釧路は随分と過ごしやすい気候である。少し違う街へ移動すればすぐ30℃になったりするようだが(親父が仕事の撮影の出張でそんなかんじだったらしい)釧路はまだ20℃以下で大目に見てもらっている日々が続く。みなさんもいまのうちに釧路に移住しません?わかりやすい娯楽は都会のようにはありませんが、海見たければ海、山みたければ山。派手ではありませんが温泉も車を走らせればすぐあります。港町なのでお寿司も美味しいです。娯楽や時間のつぶし方を外側の刺激に頼らないかんじの人であればこれほど快適な場所はない。気がする。

…とはいっても、わたし自身は3か月に1度くらいは旅行やらなにかパーッと外出したいという気持ちが割と昔からあったものの、いまの年齢になってむしろそのスパンが短くなっている気がする。ー要するに、家にいることを退屈だと感じることが前より増えた気がする。以前より長時間座って作業することが身体的にキツくなることが増えたように思い、シンプルに年ではないだろうか。とりあえず散歩は小まめにしているというかんじである。

________

指があたたまってきて色々書くことが浮かんで来た気もするが、やっぱりねむいのでねむる。おやすみである。まあ、またいくらでも書くことはあろう。

ねむる。おやすみである。

爆裂❢❢❢❢突発四国うどん県旅行❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

そんなわけで、爆裂に四国は香川、小豆島にドンブラコしてきた2泊3日の出来事を日記日記していく。ひまつぶしとしてご利用されたし。

__________

6/12 金 釧路→羽田→高松 移動日。

今回はどういう風の吹き回しか、大学来の友人と四国香川へ旅行することになった。詳しい経緯はここに書けるほどなにかあったわけではないが、なんかそんな流れになったのである(?)。

釧路駅のカレー。

お互いに北海道住みということで一旦釧路駅で合流ののち空港へ行くことに。絶対に羽田で合流したほうが楽だったような気もするが、まあいいことにしてカレーを食べたり旅行の計画について再確認したりした。時間を微妙に余らせたので近所の喫茶店にパフェを食べに行ったものの混んでいたのでタイムアウトし、水だけ飲んで退散するという凡ミスも発生した。飛行機は14:50発とかだった気がする。

画像
はねーだ。

羽田に着くちょっと前の時間帯に東京ではゲリラ豪雨があったらしい。運よく直撃を免れたので無事てゃくりくしたのであった。

画像
空港で食べた晩ごはん代わりのカツサンドとチュロス、ホイップココア。

高松駅のホテルについた時点で21:00を回っていた。完全なる移動日である。もっとうまくやれば晩ごはんにうどんぐらいは食べられたかも知れないが、まあ、適当である。明日は色々回るため早起きするべく早めに就寝した。

____________

6/13土 小豆島、中山千枚田→寒霞渓→エンジェルロード。観光日。

朝6:30の目覚ましで起床。友人は私よりも早起きし、なんと旅先でもジョギングの日課をこなすヘルシー仕様であった。このひとこんなにスポーティなひとだったっけ?と思いつつも、コンビニであらかじめ買っておいた味噌汁などを頬張り出発する。

画像

高松港↔小豆島のフェリーは3種類ある。小豆島オリジナルキャラクターのオリーブ君か、「からかい上手の高木さん」か、うどん県よろしくからのヤドン仕様フェリーである。ヤドンに乗れたらいいな、とふわっと思っていた所、なんと運よくヤドンに乗れたのである。ラッキー。いたるところにヤドンが生息しており、めんこいのであった。

画像
めんこいねぇ。

想像よりかなり大きなフェリーで客席がかなり広く、船はまったく揺れなかった。船酔いなどを心配する必要は全くなかったので助かったのである。
無事すんなり小豆島に到着し、ブラブラと観光を開始する。

画像
ちなみに、今回は猿同伴である。

作戦としてはこうだ。私の希望でまず中山千枚田(なかやませんまいだ)という棚田を見たあと、友人がゴンドラに乗りたいということで寒霞渓(かんかけい)に移動、雄大な渓谷を堪能したのち、干潮時のみその道を渡れるというエンジェルロードなる砂浜と小島をじろじろ眺め、土庄(とのしょう)港から高松へ帰る。

画像
小豆島のなれはて(再掲)。

結果としては少々タクシーでの接続に失敗したりなどしたものの、おおむね予定通り観光できた。そんなわけで、各所で撮った写真などを投げていく。

◆中山千枚田

画像
人生初棚田。感動。
画像
謎のドーム。行かなかった。
画像
良い天気だった。
画像
画像
植えた顔してる。
画像
絵になるので撮ってしまった、ひとのバイク。

画像
この絶景には猿もびっくり。
画像

ちなみに、ルート通りに歩いていたと思ったらどんどん山を登って知らない道になってしまったのであわてて引き返したりして3倍くらい歩くハメになったのは内緒である。

画像
美味。

棚田のところにあった食堂で、地魚のからあげとそうめんをいただいた。割と混んでいたが運よく入店。ほんとうはオリーブ牛のハンバーガーも食べたかったが胃袋的に不可能であり断念。地魚のホネと若干格闘する場面もあったが、それでもとてもおいしかった。

◆寒霞渓

画像
ゴンドラからの景色。ちょうどなにか物言いたげな岩をハケーン。

ゴンドラは片道5分とあっという間であった。倍はあっても良かった気がする。それでも切り立った崖の迫力はなかなかで新鮮だった。ちなみに、ゴンドラは意外なほど揺れが少なかった。

画像
画像
画像

屋上にも売店があったが、帰りのバスの都合もありソフトクリーム1本を食べてそそくさと下山。棚田で迷子になりかけたしわ寄せがここにきてやってきた計算になるが、まあ、そんなこともある。友人はゴンドラに乗れて満足げであった。

◆エンジェルロード

画像
夕方ごろに到着したが、今日訪れたなかで一番人がたくさんいた。
画像

千枚田で棚田と入道雲のコンボに感動したが、こちらはこちらでなんだか感動してしまった。波の前にしばし立ち尽くしてみる。あえてメガネを外して網膜一杯に景色を味わってみたりする。海の音が好きだと思った。自分と海と波の境界がなくなるまでここに佇んでいたいような気もした。

画像
中央にいてこちらを見ているのが私。
画像
ハングル?でなにか岩壁に描いている。ラクガキ?

ネットで聞いていた話では、満潮は18:24頃であった。到着したのが17:00前くらいだった気がするのでまだまだ余裕があるというつもりで随分ゆっくりと砂浜を堪能していたのだが、不意に係員らしき男性の声が聞こえてくる。

「みなさーん、もうすぐ道がなくなりますので帰ってきてくださいー」

画像
ファッ!?

なんと、砂浜の中央からいきなり道が途絶え始めていた。たしかに言われてみれば、道の端っこからご丁寧に沈んでいくなんていうルールは自然にはないのであるから、これはあり得る事態である。しかし満潮までまだ一時間ほどあると思っていたので寝耳に水、いや、くるぶしに海水であった。

画像
あっという間に道がなくなってしまった。
画像
微妙に靴と足が海水に濡れてしまったわたし。

最後の最後に軽めのハプニングに見舞われはしたが、それ自体も新鮮でとても楽しかった。濡れた程度で済んだので、却ってよい思い出である。

画像

ちなみに、帰りもヤドンのフェリーに乗れた。他のフェリーでもよいといえばよかったのだが、夕暮れをヤドンとともに過ごせるならやぶさかでもないのであーる。

画像
画像
ヤドンと夕暮れをセットで撮れたので優勝。

フェリー屋上からの日没はほんとうに美しかった。あのしっとりとした夕暮れをどう表現したものだろうか。iPhoneの画質ではあの感じはそのまま伝えられないように思う。写真はそこそこにして、存分に網膜で景色を味わいながら高松港へ帰った。ありがとう小豆島。

画像
ある❢❢❢❢❢❢❢❢

これは忘れないうちに書いておく余談なのだが、小豆島の古本屋にわたしの3作目の技法書「ややこしくない絵の描き方」が色褪せた姿で発見された。どんな販路を経てこの島に流れ着いたのかは定かでないが、さすが拙著で最も売れた本。こんなところでも見つけられてとても光栄である。

◆晩飯、骨付鳥

画像
酉の丸 という、高松駅周辺のやつ。「ひな」と「おや」が選べ、今回はひなに。

2日目の晩飯は、高松駅周辺で探した骨付鳥のお店である。友人は日本酒を、わたしはコーラを注文し1日の疲労をねぎらいつつボリューミーな肉と刺身を堪能した。あと、「マナガツオ」というおさかなの刺身がやたらと美味しかった。その地方の魚を食べるという目標もバッチリと達成したのであった。

画像
やっこさん
画像
こちらは石鯛。

___________

◆6/14日 高松→羽田→釧路 帰る日

画像

友人は相変わらず日課のジョギングをこなしつつ、わたしも6:45には起床。流石に朝またコンビニ飯というのは味気なかろうということで近場のいいかんじのモーニングを頬張りに向かう。ベーコンと目玉焼きのパンケーキ、ブラックコーヒー。いつもイベント出張の朝をツナマヨおにぎりとレモン汁?で済ませているわたしにしばらく欠けていた朝食の発想が詰め込まれているきがした。優雅なものである。

画像
高松空港でのわたくし。友人の画角調整センスはなさそうである。

飛行機は13:20である。少し早めにホテルをチェックアウトし高松駅周辺を散策(肉フェアなるものが開催されていたが、あまり買わなかった)後、余裕を持って空港へIN。おおむね計画通りに旅程を満喫したはずだったが、ここにきて香川の肝心ななにかを忘れていることに気づき始めていたのである。

画像

そう、うどんである。なんと今回、香川に来たというのにうどんを空港で1回しか食べることしかできなかった。それも帰還のスレスレの直前である。おいしかった。しっかりおいしかった。なんなら一緒に頼んだかしわの天ぷらもなんだか超おいしかった。さすが香川、とチカラの限り褒め称えたいところだが語彙力が乏しく「なんかわかんないけど、なんかおいしい!」ということしかココでレポれないわたしをどうか許してほしい。なんかこう、麺が柔らかかったです(語彙)。

画像
さぬ。

そんなわけで2泊3日の香川旅行もあっという間に終了である。さようなら、香川。人生初四国、わたしにとってハワイにつぐ長距離移動の旅となった(たぶん)のであった。

画像

19:20ごろ釧路空港着。もっさりと霧に満ちている。寒い。ちなみに書きそびれたが、四国は終始良い天気であった。たまに少し曇る程度で雨にも降られなかったので快適な旅であった。鼻っつらをすこし日焼けしたくらいである。

画像
甥っ子へのお土産(右)。
画像
ヤドンの入れ物と、和三盆(入れ物は自分用、中身は半分をお土産に)

そんなわけで無事帰宅したのであった。甥っ子たちへのお土産も抜かりない。…のだが、画像のでっかいヤドンの入れ物はなんとわたし用である。だって、めんこいんだもの。

_________

そんな感じであった。本来は一人旅のほうが気楽で好きなのだが、まあ、たまにはこんな旅もよかろうというかんじであった。次はどこに行こうか…と思ったが、それはまあ、そう遠くないうちに皆様にも話すことになるだろう。ふふ。お楽しみに。

眠る。早起きが続いたのでもう眠い。これを機に、少し生活リズムを前倒しにしてみようかしら。

眠ろう。旅の思い出に浸りながら今日は寝ることにしよう。おやすみである。みなさまもよく眠られたし。

四国旅行前夜:そんな小豆島で大丈夫か?

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

明日の昼には大学時代の友人と駅で合流し、昼食をどこかでこさえたあと空港へバスで向かう手筈である。そう、この唐突な時期に何を思ったか四国香川へ旅行へ行こうというのである。友人と旅行など珍しいと思われそうだが、もともと大学来の腐れ縁的な友人でありたまにLINEなどするくらいの仲で、話の流れでこんな話が持ち上がったのであった。

5月のデザフェスが終わったあとパーッと行ったとこないとこに行きたいな、ということでひょんなことから計画されたこの旅行。色々調べているうちに、寒霞渓といういいかんじの渓谷でゴンドラに乗ったり、エンジェルロードとかいうきれいな砂浜を見たりする予定が立ち上がった。隙を見つけて、なんとか中山千枚田という棚田も拝見したいところである。

さてどんな動きになるだろうか。小豆島は香川の高松港からフェリーが出ており、土庄(とのしょう)港に接続するらしい。読み方もわからない地名がスンスン出てくるのでやはり慣れないが、これも旅。2泊3日の限られた時間で目一杯満喫すべく、めずらしく島のバス時刻表をわざわざ紙で印刷してにらめっこなどしていた。
ちなみにこの小豆島、Googleマップ先生を開いても島内の交通手段についてはなにもわからなかったので手動で調べる必要があったわけである。あまり当日あわてるのもアレなのでね。

画像
圧倒的!みたいものなるべくさらっとみたいぞプラン。

そんな小豆島で大丈夫か?(画力)

象のプラナリアのなりかけみたいな小豆島の造形はともかくとして、どんなバス路線の乗り継ぎ感になるのかだけでも把握しておきたいところ。レンタカーを借りてうんぬんという選択肢もあったが、まあ別に、バスでのんびり揺られていこうかということにもなったのである。

画像
にらめっこざむらいあるふぁ。

2泊3日のうち初日と最後は移動日である。飛行機の移動で2日持っていかれてしまう。土曜日に小豆島を満喫しようということである。一応、棚田を抜かせばゆったりした旅程にはなるのであとは適当に友人と合流して考えることにしよう。中山→池田港の接続がちょっと難しいのでタクシーになりそうという以外はそこそこ融通が効きそうなダイヤなのは救い。

グルメとしては、とりあえず外せないのはうどんと骨付鳥なのであるから、そちらを先に調べるかもしれない。むしろグルメのほうが気になる。ちなみに、初日、香川につくのは夜20:00とかそれ以降である。積ん読してあった本をこれでもかと読み進めるにはちょうどよさそうだが、「万物の黎明」をそんなに長時間読む体力は私にあるだろうか。ふつうに眠りそうである。漫画も読みたいが、気になる漫画はデザフェス旅行のときに読んでしまった部分も大きい。

画像
サル

ちなみに今日は今日で、四国出発前に片付けたい雑務をあれこれやっていたらあっという間に夜になってしまった。最近、時間の使い方がなんだか慌ただしいんだよなぁと思いつつも、わたわたと片付けたことで一旦心置き無く四国へ旅立てるというものである。というか、大手を振って四国へ行くためのここ1週間ちょいのわたわた感があったのであった。

ところで、今回はサルを忘れずに連れて行く。とくにどうということもないのだが、折角なので彼にもエンジェルロードなりなんなりを見せてあげようかと思う。ね、サル。(ちなみに画像に映り込んでいるクリスマスっぽいポーチには充電器の類が入っている)

__________

そんなわけである。旅行中、四国は晴れとくもりらしい。釧路と比べればだいぶ暑そうだが雨には降られないようでよかった。久しぶりに仕事以外の旅行である。みたいものは色々あるが、それはそれとして美しい景色に羽を伸ばしていきたいところである。

眠る。明日はふつうに起きる。お休みである。

デザフェス63巨大ライペレポ❢❢❢

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

巨ペ振り返り記事へようこそ❢(気さくな挨拶)
デザフェス63が終わってちょっと間が空いてしまったが、いよいよ今回の巨大ライペやイベント前後・全体を振り返ってみようと思う。

※冗長です。

・今回の全容❢❢❢

今回の壁画。タイトルは
「THE きゃんでぃ×カニカニえぼりゅーしょん」である。

早速だが壁画の振り返りを一気にしてしまおう。今回のテーマはズバリ「リソース管理」であった。つまり、「限られた時間の中でなるべく計画通りに線画をこなし、あわよくば色まで塗るとしたらどんな画面サイズ、時間配分になるのか?」ということの全体的な力配分を見直そう、ということなのである。

画像
cat pressure…


◎よかった点

・今回もカンペを事前に用意し、メインのキャラクターや全体の構図をある程度固めて臨んだ。おおよそイメージ通りの構図を達成。
・線画には墨汁ではなくイベントカラーのブラックを使用。原液のままだとやや粘度が高いため気持ち水を足すことでちょうど良い伸び加減に。アクリリックインクでの着彩の際に黒が滲むことはなくなったので安心感があった。
・いつも脚立で壁の端の端まで気合で埋めていたが、今回はあえて端には立ち入らず代わりに中央の密度に集中した。脚立移動の難易度は下がったので体力温存にも寄与したと思う。
・結果的に、2日目の15:00時点で線画、着彩まで完了した。当初の目標は達成したと行ってよいと思う。

このあたりの密集感はだいぶいい気がする。あおる視点のほうが私は得意なのではないだろうか?



◎反省点


・メインのキャラ2,3人に加えてモブもそれなりに足したが、キャラの空いたところの背景はやや単調な埋め方になったように思う。枠線で囲いはしたが、枠のなかを完全にみっちり埋めるというところまでは行けなかったのは惜しい気がした。
・「ガリバー旅行記」っぽいストーリーラインをもっとパッと見で伝わるようにしたかったが思ったより難しかった。太い線画でもっとカニをたくさん描いたほうが見栄えとしてはよかったかもしれない。
・メインキャラの顔のアングルの見上げ感はイメージとちょっと違った。画材をイベントカラーに変えたことによる緊張感や不慣れ感を拭えないままメインキャラから突入したことによるミスと思う。最初にメインキャラを描く戦法は悪くないはずだが、簡単な中サイズのモブから準備運動するほうがよいのではないか?
・あともうちょっとモブの数を増やせるような気がする。いや、ガンガン増やしたい。
・通りすがりの人がもっとパッと見で「なんだこれ!?!?!?!?!?」となるような描き込み、迫力、あるいはギャグ、ストーリーラインのようなものがあったほうが巨大壁画として「つよい」気がする。今回もわかりやすい構図にはなったが、まだ「つよく」なれる気がしている。
・色々なアングルをメインキャラの体で区切ることで枠の中に収めようとしたが、却ってとっ散らかった気もする。それをやるならやるでもうちょっと振り切るか、あるいは枠がないほうがやりやすかったのかもしれない。

ぐーっと寄ってみればそれなりに色々描いているが、引いてみた時にちょっとスカスカするのである。アングルをフカンに変えることや、画材を筆→太ペンに切り替えることにこだわりすぎただろうか?
画像
まあ、ふざけるところはしっかりふざけられたし楽しめたとは思っているのであーる。



◆総評


今回もGWお絵かき合宿の色紙制作から徐々に追い込みでエンジンをかけてイメージをふくらませる戦法を取った。それ自体は良かったと思うが、カンペを用意するようになってからどこか全体の迫力感が「こじんまり」していっていないだろうか?という疑問がどこか残った。今回に関しては壁画の端っこを開けた効果もだいぶありそうだが、ひょっとすると今回に関しては準備そのものがどこか「こじんまり」としていたかもしれない。

これまで度々あった「色塗りまでやろうとすると全然余裕ない❢」というあの時間に対するトラウマ意識が、あるいはちょっと強く出過ぎたような気もしている。「問題なくできる範囲の、無難なもの」というところで収めようという気持ち自体がダメというよりは、それが常態化すると長い目で見て壁画の新鮮さやおどろき、「なんだこれ!?!?!?!?」という感じが目減りしていくような恐れもある。リソース管理もしつつ、しかし壁画を目一杯使った圧倒的なスケール感というのも、やはり出していきたいと思ったのであった。色を塗ることもさることながら、ほんとうに線画で「これ以上できない!」というところまで、今回はほんとうに攻められただろうか。少し守りに入った気もした。

まとめると、「準備の段階ではちょっと欲張っているくらいでちょうどよいのではないか?」ということである。折角の壁画である、やっぱり目一杯使わないと勿体ない気がする。

こちらはデザフェス60のときの壁画。物販無しでライペにのみ集中した2日間の出来が隅々まで描いてこんなかんじ。
スケール感としては要するに「これ」をやりたいのである。



●次回やりたいこと


忘れないうちに次回やりたいことも書いておこうと思う。


・線画用の筆を再検討
 今メインで使っている線画の筆はちょうどいい太さであるものの、どうしても太さが一定にしか引けなかったりデリケートなニュアンスを出すのには向かない。それがデフォルメ的なめんこさにつながってはいるのだが、あともう少しだけ違う筆使いもできると壁画の幅は広がると思う。(ちなみにライペそのものの練習機会を増やす方法もあるが、そちらには一応案が存在する。そのうち話そう)

・枠線をもうちょっと大きくしたい
 今回はちょっと事前に描いた枠線が小さすぎたのかも知れない。本当はちょうどよいのかもしれないが、せめて上~下まではギリギリまで使ってみる意識はあったほうがスケール感を損ねないのではないだろうか?

・キャラクターの位置関係でスケール感を表現すること
 ここまで描いて思い至ったが、キャラクターの置き方で空間の広さを表現するという基本的なことが、実は今回すっぽり抜けていたと思った(デザフェス60の壁画をみるとそう思う)。ただ、厳密な空間表現っぽいものに心を砕きすぎることで「のびのび描く」みたいなところを捨てすぎるとそれも良くない。とりあえず、通りすがりの人に「あっ!?」と思ってもらえるスケール感の演出という点について、もっと素直なアプローチでがんばりたいとかつてなくおもった。

・背景を充実させること
 今回背景に関しては「とりあえずごちゃっとしてればよいだろう」というところで微妙に意識の甘さがでてしまったような気がしている。手数かモチーフか、どちらかでもよいので流石にもうちょっと頑張りたい気がする。スケール感を伴った背景+めんこいキャラ、という2つそろったところで松村なりの「最強のライペ」が立ち上がってくる、そういうイメージが私の中にあるのである。

・アングルはアオリ?
 自分で素直にイメージできる「スケール感」というのが結局アオリの構図のことではないかな、という気もしている。アングルを決め打ちにしてしまって、適宜脱線するというくらいのほうがライペが「ノる」のではないか。

デザフェス57(2023.5)の巨大ライペ。まあ、細かい線でキャラのまわりを埋めまくればもうそれでいいんじゃない?

色々過去のライペも合わせて振り返ったが、およそわたしがやりたいことはこういうライペだとおもう。↓

・構図がひとめでわかって、
・目に入るキャラクターに魅力があって(複数、メイン2~4人)
・めんこいモブもわんさかいて(10~20は欲しい)
・背景は死ぬほどゴチャつかせる(究極、アングル無視でもよいが”気”を入れる)
・背景の描き方でスケール感を出せたら120点(いまはこれが一番課題?)


そんなわけである。自分がライペでやりたいことがまたはっきりしてきたと思う。とりあえず次回は、今使っている主力の筆以外にもう1本ブラシを探してよりデリケートな線がスムーズに出せるようにしたいところである。なるべくカンペを見ないで、ゴリゴリ乗りながら描けたほうが時間内にたくさん描けるからね。

画像
ライペ全体とわたくし。

_________

●その他事務的な面


壁画以外の振り返りを一瞬。
今回は事務方面でも色々と新しいことがあった。

・新しい売り子さんを1名チームに迎えた
 3月下旬あたりから募集し、12名ほどの応募者の中から1名、八木やぎさんにあたらしい売り子さんとして今回からご参加いただきました。想定を超えた規模の応募に、この場を借りて改めて感謝いたします。本当に嬉しかったです。

・電子決済用の、Squareターミナルを導入。
 そろそろあったほうがいいかなぁ、ということで思い切って導入したのだが、終わってみると実に売上の3割ほどが電子決済となった。クレカがメインで、QR決済や交通系ICカードなどの利用もあり、思いの外大活躍であった。導入してみるものである。そもそもがいつもでっかい巨大ライペブースなので、決済まわりがきちっとしていると余計にカッコいいよね。

・色紙のスタイルを変更。
 こちらは事務というよりイラスト方面だが、大色紙~豆色紙のスタイルを少し変えた。びっくりするくらい好評で初日の最初の2時間でほとんど売り切れてしまった。申し訳ない。が、もし来年倍の数を用意して同じように動くのかと言うとこれはまたわからないのである。わたしはこうした在庫の読みをいつもかならず外す。ヘタに需要を読もうとするのではなく、もっと違う力学で在庫を組んだほうがよいのではないだろうかといつも思うが、じゃあその力学ってなんやねんというところがいつも乗り上げる暗礁である。
 ただ、自分でピンとこないグッズを闇雲に増やすくらいなら、色紙のスペースを倍にしたほうが予後がよいのではないかという気がしている。だれか信頼できるひとに相談しながら考えたいところ。

__________

すっかり長くなってしまった。自分自身の備忘録を兼ねているのでご容赦願いたい。

なにはともあれ、今回もたくさんの方にお越しいただいてまことにありがたい限りでした。今回も差し入れを山程いただいてしまいました。松村に興味を持ってくれている皆様のおかげで活動できております。これからも色々なひとに興味を持ってもらえるように頑張っていきたいのであります。

画像
なんとでっかい缶箱までいただいたので、いただいた差し入れお菓子をつめつめ。
贅沢なものである。



デザフェスに参加し始めて10年ほど経ち、回を追うごとにライペ等の課題意識ばかり大きくなってしまった松村ですが、デザフェスにお越しいただく皆様、そして手伝ってくださる売り子さん方には、こうした「お祭り」を目一杯楽しんでほしいなと思っております。なんだかうまく言えませんが、そんな感じなのです。

_______

ではでは。次回のデザフェス参加はおそらく(当選すれば)来年の春になると思います。今年は11月になると自分の個展の1ヶ月後とかになるので、ちょっと大変なのでやんす。ああ、いそがし、いそがし。

ほな、また。またどこかでお会いしましょう。

あ、デザフェスの次の日に谷中の猫ちゃん喫茶行った話は別でまた書きます。

日記:入道雲を追いかけ、海でケンタキ決めながらカモメを愛でる日々。

Top  お知らせ 創作のはなし 漫画BD紹介 日々の絵 日記 ギャラリー キャラクター紹介 おもな活動 作ったツール

デザフェス63を終えて釧路に帰ってきてからそれはそれは溶けており、諸々の物販やら現金やらの整理をまさに今日やっと終えて「ほんとうにひといき」ついたというところである。帰釧からおよそ3日ほどダラダラ過ごした計算だが、帰ってくるなり濃霧やら大雨やら気圧やらもありぼんやりと過ごすほかなかったところもあるが、なにはともあれ一息である。そんなわけで、今回はふつうの日記である。

(デザフェス巨大ライペ今回もやってきましたレポートについては今日・明日で書いてライペ編とぶらぶら猫喫茶編でお送りしようというつもりである。)

______

わたしの休日には「音」が関係している。気がする。今日は休日にしようというとき、わたしはどうも音楽をなにもかけない。実のところ、わたしは音楽を聴いているときよりも「何も聴いていない」ときのほうがやすらぎを感じたりすることが多い。ただ窓をそっと開けて、外気の音に耳を寄せて1日を過ごしているのである。

youtubeやNintendo Musicで音楽を聴くことさえも、いつのまにかわたしのなかでは「Doing」なことになってしまった。どの曲を聴いて過ごそうか、というところで既に「選ぶ」という負荷がかかり、実は休まっていないというところがあるのかもしれない。相変わらずスマオをいじってぼうっとしてはいるのだが、曲さえもかけないで部屋に座って佇んでいる時間は間違いなくBeingだと思った。こうして存分に溶けている時間におもうのは、真の休息は、感覚を刺激することではなくむしろ刺激しないことで訪れるということである。

___________

画像
釧路西港。

昨日の大雨もあってか、今日は見事な入道雲に出くわした。釧路ではっきりとした入道雲はあまり見ないこともあり、たまに見れるとどうにもテンションがあがる。銀行に入金がてら、ついつい海に立ち寄る。海と空を眺めながら気まぐれに買ったケンタッキー(アボカドチキンサンド?とコーラとポテト)でひとりこの空に乾杯するものであった。

画像
コーラ。
画像
アボカドチキンサンドとかなんとか。
画像

入道雲の寿命は思ったよりも短いのかも知れない。少し目を離すとさらに隆起して、かと思えば崩れてもとの「ただの雲」になっていたりするのである。より大きくなることでバランスが崩れ自壊するのだろうか、まざまざと雲の行く末を見るにつけ、諸行無常とか盛者必衰とかなんとか言ってみたくもなるものである。

画像
カモメは自分の居場所を知っている。
画像
彼は何を考えているんだろうか?
画像
モメケツ。

カモメは美しい。海にカモメはよく似合う。あと、やっぱり何度見てもデカい。あんなふしくれのような足でよく立っていられるものだ。鳥たちの足って全体的におもいのほか細くないっすか?大丈夫なんですか?

__________

画像
ステータスはそうでもなかった、色違いのジジーロン。ABC。

そんなわけで今日はダラダラ、のんびりと過ごしたような気がしつつもデザフェスの荷物をやっと片付けきった、そんな日であった。明日は夜に、デザフェスでいただいた差し入れを開封する配信をする予定(サブチャンネル)。昼間はどうしようか。何も思いついていないのだが、適当に今後の予定を立てようと思う。なにをしたいかとか、どうありたいかとか、そういうことを考えようと思った。

眠る。やっと湧いてきた、大きなイベントと忙しい時期を一旦乗り越えた実感と共にお布団に入る。さて、明日はどこに行ってなにをしようか。

眠ろう。おやすみである。