日記:Geminiとかで遊んでたら時間が溶けた

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今週はとくに派手なことはしておらず、至って地味な作業というかなにやら細かいことを片付けたりなんなりしていたらあっというまに週が真ん中まで進んでしまった。

おとなしくお絵かきか事務仕事をしておればよかったのだが、なんとなく思いつきで「一日のスケジュールをサクサク円グラフにできるツールをGeminiで作ってHPで公開したい」という気持ちになり、昨日今日で無駄に格闘してみたりしていた。

「きっちり24時間になって見た目が美しくなる」というより、1日の起床開始時間だけ決めて「起きるのに1時間、家出るのに1時間、学校で5時間、昼飯に1時間…」と積み上げていくように足していってなんとなく1日にするという気だるい円グラフメーカーである。最初から「きっちり」したものを作るつもりがテナガザルの額の広さくらいなかったので(案外広かったらどうしよう)、最低限の視認性(それだけでも合計2日?かかってしまったが!)だけ気合で粘ってGeminiとGoogleAIをこき使ってやってみたのであった。

結局Gemini3の高速モードでサクサク壁打ちをしつつ、なんか痒いところに手が届かないなと思ったらGoogle AI Studioに引っ越して細かく詰めていく、という流れの、なかば演習のようなことをしていた。わたしはgoogle driveを契約しているので、その余波でGeminiをなんか知らんけど割とたくさん使えるらしいのでありえんくらいこき使っているのである(AI Studioのほうは、とくにわたしのdriveのプランでは恩恵はないらしい)。

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「なんかプログラミングとか勉強したいな」とかいった気持ちがありつつもなぜかそういうタイミングが訪れなかったり、永遠に食指が伸びなかったりする分野がいくつかある。しかししばらく待っていると、例えばこうした感じで「遊べる」時代が来ていたりする。頭の片隅でこういう時代が早晩来ることを予感していたのかもしれないし、たまたまモノグサだっただけかもしれない。なにはともあれ、賢く使っていきたいものである。

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眠る。とくに昨日は慣れない作業に夢中になっていたせいで神経が高ぶってあまり深く眠れなかった。今日はとても眠気マックスなので、よく眠ろう。

明後日金曜はなんと札幌でUNDER TALEのオーケストラコンサートである。Kitaraホールである。懐かしい。大学の合唱サークル時代に定期演奏会会場として使ったりもした、札幌中島公園にあるとても美しいホールである。楽しみである。ちなみに今日、電車のチケットもコンサートのチケットもどちらも出力済みである。

眠る。おやすみである。よく眠ろうなのである。

わいの一日❢すけじゅーら~

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わいの一日❢すけじゅーら~

参考画像:松村のいちにち(こんなに寝てない)。

更新履歴 2026.3.11 予定ラベルの位置の微調整バーを追加しました。

自分の一日のスケジュールを円グラフにして画像出力するページです。

24時間を超えて、何時間でも予定を追加できます。

◯つかいかた◯
起床する時間を決めて、頭からスケジュールを追加していく感じで使います。
・Enterで予定をポコポコ足せるかんじです。たぶん。
・お好きな画像を円グラフの中心に添えられます。(細かい調整はできないぬ。)
・スマホ上での操作感等は未検証です。

24時間スケジュール作成

開始時刻:
中央の画像を変更:
h
※予定入力後にEnterで次の枠へ / 30分は「0.5」と入力 / Enterで追加
文字のジグザグ調整(左端で一直線)
細かい予定(0.5h以下):
大きい予定(0.6h以上):
#わいの一日すけじゅーら~

#わいの一日すけじゅーら~  で、Twitter(X)に投稿してみよう。


※今後の細かい調整は未定だぬ。
手が空いたり気が向いたらやるぬ。

日記:雪がとけたり、ラピスカンストしたり。

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今日は家中の掃除機をかけたり「万物の黎明」をちょっと読み進めたりしながら散歩したり償却資産の届け出(遅刻)をeLTAXなるサービス経由で手続きしたりした。夕方に少しサブチャンネルで歌枠を取った。仕事らしいことは全くしていないので、まさしく日曜日らしい一日だった。

昨日の雪が積もった庭に、どうやらキツネの足跡。猫より少し大きい気がするが、デカめの猫の可能性もまだある。この景色ももう1日立てば解けて消えてしまうのである。3月。

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万物の黎明は現時点でかなり痛快で面白いが、読破にはかなり時間がかかりそうである。一応今週は今週で長距離移動の予定が金曜日にある(札幌でアンダーテールのオーケストラコンサート❢❢❢❢❢❢❢)ので、移動の往復時間8時間でじっくり読もうかなどと画策している。幸い天気は良さそうなので、昨日のように欠航なり運休なりの憂き目には遭わなさそう…である。遭わないといいな……。

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唐突にポケスリの話をしてみる。私はポケスリ微課金勢(プレミアム+GOプラ勢)である。いまのところゴル旧とアンバー、ワカクサEX以外のフィールドで気合でマスター20を達成しているかんじで、無論、毎日睡眠計測している。GOプラ計測はとても快適。

全体のポケスリユーザーとしては中級者くらいの立ち位置だろうかと思うが、まだゴル旧攻略の目処はそこまで立っていない。アンバーはなおさらである。アボガド要因の確保も中途半端になっているし、イワパレスのスキルレベも4で止まっていてやはり半端。ドラゴンタイプのきのみタイプもまだ育っていない。溜め込んでいた金種はデデンネの二匹目とマルノームの2匹目のために思わず使い切ってしまった。日曜の料理大成功確率をもうちょっとしっかり固めたい欲もありつつ、再来週にまたゆめのかけらウィークがはじまるようであるし、まあ、これでよかろう。週末準備がヘタクソなのが課題。

ポケスリを始めた最初の頃はわけがわからなかったが、攻略サイトを見たりyoutubeで廃課金をやっているひとの解説動画を見たりして少しずつ理解度を深めていった。最初は特定の料理を狙ってポケモンを確保するのが億劫だったが、しっかり高エナジー料理を狙いつつデデンネを投入する作戦ではじめてワカクサマスター20を達成したときはさすがに興奮したものであった。個人的には、きのみポケより食材、スキルポケのほうがなんとなく集めるのも育てるのも好きである。スキルストックの演出が脳汁なんである。

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眠る。明日からはまたなにかしら作業を進めていく。最近はすっかりというかやっぱりthe・シングルタスクという日常で、むしろ1日1タスクというような勢いである。が、これがホッとするのである。1タスクが早めに終わったなら、別のタスクをそこでやればよいのである。

眠る。おやすみである。

日記:されど、雪。

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3月の雪は釧路人にとっても珍しくないことである。降るときは降る。ただ3月ともなれば雪解けも始まりつつある頃なので、根雪になる心配はあまりない。

それはそれとして今日は突発で弾丸旅行に出かける予定だった…のだが、なんと生憎の雪でほぼすべての釧路空港の便が欠航となってしまった。あまり天候で旅行そのものが中止になったことはなかったのだが、これが初の欠航である。(2018年頃に東京羽田→釧路の便で着陸が出来ずに釧路目前でUターンしたことはあった。それでも確率としては、10年に一度あるかどうかという体感である。)

無理やり帯広空港から飛び立ってうんぬん…という手段も考えたのだが、自分自身のスケジュールがキツくなりすぎるためあえなく断念。さて、どこに出かけようとしていたのか。発表するタイミングはなくしてしまったので、興味本位でご想像におまかせしてみる。深い意味はない。なにはともあれ、雪国に生まれた人間としては受け止めるしかないことである。

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寝不足の頭のまま1日をぼんやり過ごしつつ、雪の勢いが収まるタイミングを待って除雪を…と思ったが、一向に降り止まない。ずーっと牡丹雪が降り注いでいる。諦めて、日が沈む前に一度雪を片付けるため外に出向き、家の前をひと通り雪かきして回る。

向かいのおじいさんがひと足早く除雪を開始しており、軽く挨拶や世間話をしながらも黙々と雪かきを進める。会話の流れで、隣の更地をうちで購入したことを伝える機会があった。こんな話は、こういう流れでもないと伝えにくいものである。

除雪の雪を、冬の間は気兼ね無くこちらの更地にポイポイ捨てて良いとすすめてみるとおじいさんは笑っていた。いつも大雪のとき、おじいさん宅はむこうの空き地まで一生懸命ソリで運んで捨てているのである。御老体にそれはなにかときつかろうと毎冬常々思っていたので、この更地に家など立たない内はご近所さんの共同雪捨て場のような扱いでよいかと控えめに思っており、手始めに向かいのおじいさんにすすめたわけである。(あまり大々的に宣伝してゴミ山のようになっても嫌なので、気心知れたご近所付き合いの数件にとどめたいところではある!)。

さて除雪がひと通り終わって家の2階から外を眺めると、更地を挟んだとなりの婆さんや斜め向かいの婆さんもこぞって私の更地に雪を捨てていたのが見えた。わたしの捨てた雪が先に積まれている除雪の跡を見て、「あ、とりあえず捨てていいのね」という感じで理解したのだろう、とくになんの了承も挨拶もなくサッサと更地にご近所の雪が積まれていくのであり、わたしはこの光景を微笑ましく眺めているのである。ご近所のご高齢の方々の身を慮るなら、とりあえず一冬はこれでよかろうて。

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とはいえ、あまりこの更地を「近所のみんなのもの」のようにしすぎて、例えば変な駐車場みたいになっても面白くない。夏の間はちゃんとコキアなりなんなりを植えるとか簡単な花壇とか柵を立てるとかなんとかして「敷地だよ」アピールをしつつ、冬は囲いをサッとどかしてみんなで除雪しやすいようにする。そんなちょうどいい采配はないものだろうか。考える時間は一応あるので、頭の片隅で考えを巡らせたりする。

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今日はおでかけにつきよる配信はお休みなので、昼に動画を予約投稿しておいたのであった。結局どこにもでかけなかったので、家で予約投稿の時間を迎えたわけであるが…なんと、思ったより動画が伸びている。というより、ツイッターのほうでの告知ツイートが伸びてくれていたのであった。

「頭の中のカメラマンの育て方」。この動画の構想自体は昨年末ごろにあったのだが、動画として具体的な形になるまでに2ヶ月の時間を要した。収録と編集に6日ほどかけ、普段より丁寧にゆっくりと時間を取って制作したのである。要するに、いつもよりよっぽど「モタモタ」作ったのであった。

作ってみれば5分で終わる動画である。ここで、2ヶ月かかったから動画の時間も2時間くらい…となってしまってはいけない。5分で終わる話は、5分で終わるから美しいのであるし、そうあるべきと思う。人様の時間を余計に奪わないことは他の生命への慈しみである。10年の修行を経てつくられたラーメンは、10分で食べ終わる世界でないといけないのである。そんなものである。

要するに、時間をかけて丁寧に作った動画がちゃんと伸びてくれてうれちい。そういうことである。

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今日はそんなかんじであった。旅行は断念することになったが、ひさしぶりに除雪で体を動かしてお腹をすかせたあとの晩御飯のびっくりドンキーは美味しかった。朝から眠い目をこすりながらJALのサポートに電話をかけたり色々あった一日ではあったが、動画もたくさんのひとに見てもらえており、終わってみれば充実した良い一日だったと思う。寝不足だった割に体の調子はよく、除雪もサクサク進んで調子も良かった。散々なようで、結局救いのある1日だったのである。

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眠る。皆の願いが叶えられますように。皆がしあわせでありますようにとお祈りだけしておいて、今日は床につこうと思う。よく眠れますように。

今日も一日、お疲れ様でやんした。

日記:動画ができた。あと、今週は金曜夜にお絵かき配信。

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今日はまた寝坊をしてしまった。起床時間が10:00ちょっと前からなかなか改善しない。それでもなんとか10:30にはひと通りの朝の支度を済ませて活動を開始した。今日は最近めっきりサボっていたA5イラストを1枚描き、遅めの昼食を14:00頃に取った。うっかりベッドに寝っ転がってドラゴンボールのナメック星編中盤を読みながら昼寝してしまったものの、ここ最近作っていた動画の微調整とサムネ制作をなんとか完了、あとは今週のどこかで上げるのみである。

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今週土曜に急遽ちょっと用事が入ったので、お絵かき配信を金曜20:30にズラすことにした。リズムというものがあるのでなるべく土曜から動かしたくないのだが、「土曜にできないから今週はなし!」ということが余り続くとわたしもさみしい。先週はイベント明けということでお休みしたが、そろそろふつうに配信はしたい。そんなわけで、明日は変則的に金曜夜のお絵かき配信になりそうである。
代わりと言ってはなんだが、作った動画は土曜夜20:00にでも上げようかしら。まあ、日曜でもなんでもいいんだけども。

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早めに寝ようと思っていたのだがもう夜1時である。せっかくなのでもうちょっと作業をしてから寝ることにする。みんなは早くお休み。

日記:連載中にギャグ漫画⇔格闘漫画になった漫画って結構ある気がする

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今日は釧路にも雪が降った。細かな粒の雪である。昼間は暖かかったので地面につくなりどんどん溶けていったので積もらなかったが、夜になって外をちらっとみると地面が薄く化粧されていた。積もると言うより粉を振った程度である。明日明後日で一旦溶けてくれるだろうと思う。

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今日午前中にふと思ったことだが、ギャグ漫画として始まって格闘漫画になっていくもの、あるいは交互に入れ替わったり混ざり合ったりしながら展開する漫画って結構ある気がする。ギャグから格闘、格闘からギャグに転向する作家さんもいたはずだ。

キン肉マン(最初はギャグだったらしいが後々バトル漫画になったと聞く。読んだことはない)
・1・2の三四郎→ホワッツマイケル(格闘漫画のひとが後にギャグ漫画を描いたパターン。の気がする。ホワッツマイケル(めんこい猫が主役のかわいいギャグ系の漫画)が家に1巻だけある。)

なぜかネット上で有名な「ちくわしか持ってねぇ」は、ホワッツマイケル第6巻で見れるぞ。


ジャングルの王者ターちゃん❤(恐らくギャグ→バトル漫画になっていったパターン。アニメでは序盤から格闘もありつつ後半になるにつれ濃厚なバトル展開になっていった記憶。ビデオ屋にあるものは一応全巻借りた。家に第4巻だけがあり、こちらの時点ではだいぶアダルトな下ネタのギャグが中心。おとなになったいま、やっとすべての下ネタを理解でき人知れず感動した。)
エンジェル伝説(最初はギャグが多めだったが後半はバトル展開やいい話が増えていく。作者の画力の向上も目覚ましかった記憶。)
世紀末リーダー伝たけし(ギャグ回とシリアスなバトル展開を不定期に繰り返すイメージ。どちらも好きだったが、バーバリアン編?が当時小中学生の私にはちょっと重たかった、かつその連載途中で作者逮捕のショックもあり複雑な思い出。)

ジャングルの王者ターちゃん。下ネタが多い。

ほかの有名どころで言えば「ドラゴンボール」がその典型かと思う。こちらも当初は格闘シーンはあれど基本的にギャグ要素が多めでシリアスな展開というほどではなかったが、天下一武道会以降の格闘&シリアス方面への展開で人気が爆発していった経緯がたしかある。思ってみれば、鳥山先生はそもそも「アラレちゃん」であれほどギャグをやり切ったところからの「ドラゴンボール」でもあった。

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個人的なストーリーテリングのコツとして「ギャグをストーリー漫画のように、ストーリー漫画をギャグのように」というものがある。

ギャグ漫画を「ぼくギャグだよ!」という顔で描くのもよい。骨太なストーリー漫画を重厚な語り口で見せるのもよいだろう。しかし、そうした「AをAとして、BをBとして」ということだとちょっと出せない、ある妙味がある。

なんというか、死ぬほどどうでもいいはずの話をめちゃくちゃ真剣な顔で語り尽くしてみたり、反対に、めちゃくちゃいいこと言ってるのにどこか間が抜けているという、あの話し方。わたしは一作家というか、いち人間として、主にそこに用事がある。

(ついでに細かい話をするのだが、こうしたストーリーテリングの技術は人にモノを教えるときにも大切である。そのまま話すと聞きづらい、難しい、苦しい厳しい話を、どのように聴きやすく、わかりやすく、やさしく、ああよかったと思ってもらえるように話すのか。まさにこれは「ストーリーをギャグのように」というような発想の飛躍と転換が必要であり、そのような呼吸がほんとうにあるのである。大学の合唱サークルでパートリーダーをしていたとき、自分のパートの子達をまとめるために半ば無意識的に取り入れていた手法でもある。ここを上手にできるリーダーはコミュニティのメンバーの心理的安全性にとても深く寄与するし、わたしが松村上久郎コミュニティ全般で一貫したい姿勢とは、まさにこのようなものである。)

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閑話休題。ギャグと格闘という2つのジャンルは、シリアスとギャグ、ストーリーとギャグ、こうした2つの違うテンションをいい感じでバランスするちょうどよい形態の1つなのではないだろうかと思ったりする。

いち作家の中でこれらが同時期に存在したり、あるいは少しずつ一方へ変わっていったり、またあるいは四季のごとく繰り返したりするのだろう。知らんけど。これを書いている私としても、まじめな話を描いた後は適当なギャグをやりたくなるし、ギャグをやっている間にもちょっといい話にしたいなと思ったり、それが終わったら骨太なバトルアクションをやってみたくなったりする。要するに、いちおう漫画を描いている身として「ちょっとわかる」という話がしたかったのであった。そんな日記である。根拠はないが、体感として「ある」話である。

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眠る。今日は一応動画の編集がちゃんと進み、あとはサムネイル作業くらいである。今週は土曜に急遽おでかけ?のような用事が入ったので、土曜のお絵かき配信を金曜にそのままずらそうかと思う。そんで土曜に動画をあげようかしら。考え中である。明日にでもまた改めてアナウンスしよう。さすがにそろそろ、お絵かき配信はしたいのでぬ。

寝よう。良く眠ろうではないか。おやすみである。

にっき:自分のなかの「べき」と折り合いをつける話。

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釧路の雪解けは今年も早い。というより昨年よりさらに半月ほど早まっている印象がある。今年釧路の雪は少なかったので随分楽をさせてもらった…といいたいところだが、今週どうやら雪雲がちょっと釧路まで来るらしい。どうかお手柔らかにしてほしいものである。

ここ3日くらいはポコポコと動画を作っている。一応お絵かき関連?の技法系の動画なのだが、微妙にこれまでの動画と毛色も編集の仕様も違う。用意するべき素材や謎の工夫にちょっと時間がかかっており、想定よりダラダラ作っているかんじである。まあ、今週中にはさすがにできるだろう。

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自分のなかの「べき」にあえて逆らうような選択肢を取ることが今年に入ってなんとなく急に増えた気がする。「べき」。なんというのか、「こうするべきなんじゃないかな」と自分で心で思ったことがあると、どうしてもその声が頭の中で一番大きくなり(多少自分にとって不利になるような選択肢であっても!)無視できなくなる。そのときは「この選択肢が一番だ」と固く信じているが、あとになって振り返るとなぜあんなことで悩んでいたのか全くわからなくなる…ということを、人生で幾度となく繰り返してきたのである。

自分の中で「こうあるべき」と思った事柄が、全然そこまで重要じゃない可能性がまあまああるという事実にやっと少しはスポットライトを当てるようになったのだろうか?そのほうが極端な選択肢を取らずに済むので人生としては助かりそうである。自分の心の「べき」を無視したとき、大抵なにか人生を「サボって」いるような罪悪感にとらわれるのだが、そこを過ぎるととても楽になり「あ、別にこれでよかったんじゃん」と納得したりもする。

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相手と話す前に相手のリアクションを半分以上想定してしまうクセもある。こんなこと聞いてはいけないんじゃないか、と思っていたことが相手にとっては全くどうでもよいことだったりすることはいくらでもある。聞いてみるまでわからないことはたくさんある。それでも、だれか相手と正面切って腹を割って話すということがいまでもおっかない出来事なので、話す前にあれこれシミュレーションしてなんとか不安を減らそうとし、かえって不安を募らせている。そんな調子の人間である。

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つまり、そんな調子でわたしは、これまでの人生、頭の中の「べき」に随分いじめられてきたのではないだろうか?そんな気がしてならない。絶えず「どうするべきか?」という葛藤の中で生きてきたと思うし、そうした「べき」の重さから逃げたい一心でいまのような暮らしや作風、活動方針に落ち着いている。そんな気がしてならないのであった。それでも未だにどうするべきか迷うことは多々ある。私がまさに自由になりたいのはまさにこの「べき」という気持ちそのものだったのではないだろうか?

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眠る。小難しそうなことを書いたが、なんかめちゃくちゃ人生の岐路に立たされているとか大袈裟なことはとくに起こっていない。雪が本格的に溶けたら庭をどんな風にしようかなぁ、というような調子である。

だらだらゲームをしていたらすっかりこんな時間になってしまった。スプラ3のDLC「サイドオーダー」をとりあえず全パレット倒すところまで一気にやってしまった。このあとのやりこみについてはどうしようかしらというかんじ。

眠る。おやすみである。

日記:人生のやる気の回復の仕方?

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3月になった。先のコミティア前後1周間はどういうわけかウワチョリしており「人生のやる気」みたいなものが減衰しっぱなしだった(イベントは乗り切れた!)。理由はなんとなくイベントの不安や季節的なものかと思ったが、なにはともあれこれ以上溶けているわけにも行くまい。自分流の「人生のやる気」を回復する儀式を今日から始めることにした。

①ちょっとずつ早起き+上まぶたを「カッ」。

近頃は11:00に布団から出る有り様だったが、一応起きる時間を8:30~9:00に固定すると具合がいいというのは経験的に知っている。しかしいきなりそんな時間には起きれない(この日記を書いているのが0:55である)。なのでとりあえず今日は10:00に起き、ちょっとずつ早く布団から出るようにするかんじである。

なかば強制的に「起床モード」にする方法がある。上まぶたをカッと見開いて、目線を思いっきり上に向けるのである。これで意外と強制的に朝の眠気を散らして「オラァ❢❢❢❢❢❢❢❢❢❢」と起きたりする。まあ、そんな気がするという程度のお守りなのだが、割と効く気がする。

②歩行瞑想

ヴィパッサナー瞑想というものをご存知だろうか。なにやらカタカナだけ見ると物々しい雰囲気があるが、実際の内容はとてもシンプルである。自分が今現在やっていることを頭の中の言葉でラベルをどんどん勢いよく貼っていくという、アレである。マインドフルネス界隈の人間なら聞いたことがあるかも知れない。大きく分けて立つ瞑想、歩く瞑想、座る瞑想の3つがあるが、

朝起きて、朝食を食べてから一日の活動を開始する1発目に、家の中でゆっくり歩行瞑想をする。「右足、上げる、運ぶ、下ろす。左足、上げる、運ぶ、下ろす。右足上げる、…」といった具合である。非常にシンプルで事務的な様相とは裏腹に、非常に頭と心がスッキリする。細かい理屈は色々あるのだろうが、シンプルに「頭の中の妄想をやめる」という時間をちゃんと朝一番につくることが目的である。朝の脳みそをスッキリさせておけば、その日1日のパフォーマンスが全体的に良好になるので割がいい、という計算である。10分~気が乗ったら30分くらい部屋をウロウロして、気が済んだら気が向いた作業から始める。そんなかんじ。

(実際にはこの瞑想法は「ちゃんとやれば悟れる」という奥深さのあるものなので、その気があるひとは丸一日でもやる価値はある。と思う。とはいえ、1日10分でもちゃんと何かしら人生が好転すると思う。スピリチュアルな話のように聞こえるかも知れないが、それだけ「妄想をしない時間」というのがわたしたちの脳みそにとってめちゃくちゃ貴重なものというわけである。)

③めちゃくちゃ散歩する

昼食後~夕方までの時間帯に1時間くらい散歩する。とにかく気が済むまでテクテクする。やはり家にいてずっと座りっぱなしで作業をするというのが良くない。なにか考え事を始めてウンウン悩むくらいであれば、作業の途中でも思い切って散歩に出かけてひたすら国道沿いを歩いたりして、気が済んだらUターンするということをする。

しっかり散歩をするとしっかりお腹もすくし、夜もしっかり眠くなる。これを書いている時間は1:00なので説得力がないように聞こえるかも知れないが、布団に入ってからの寝入りのスムーズさは結構変わる。

散歩をしている時間も動画を編集したり絵を描いたりしたほうがたくさん仕事ができるんじゃないかと思って運動をケチるとよくない。気がする。恐らくそういう削り方をすると長期的に見てもパフォーマンスが下がるのだろうと体感的に思う。散歩の時間帯を昼間~夕方、日暮れ時で帰ればそれなりに景色の味付けも変わって楽しい。

個人的には③の散歩がいちばん他人にオススメしやすい気がする。1時間級の散歩をする時間がふつうの職業のひとにあるのかはよくわからないのだが、2,30分でも結構スッキリするし、いろんなことがととのうと思う。

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そんなかんじで、今日は1日のやる気を補填しつつコミティア新刊の通販をBOOTHで開始したり、Amazonでも開始しようとしたけど手こずったりしていた。Amazonセラーセントラル、ようわからん。(なんとかなりそうではある)

ところで、pixivFACTORYさんから「ツートンマグカップの特集に参加しませんか?」的なお誘いがあったのでなんとなくノリで参加し、せっかくなので自分の新刊になぞらえたマグカップも作ってみた。ノリである。

「しょうとつうさぎ」のカラバリは赤もあるのだが、貼っ付ける画像を黄色にしてしまった。

そんなこんなで、とりあえず事務的な事柄を進めつつ、あとは作ろうと思っていた動画の制作にやっとこさ着手しはじめた。いつもと毛色が少し違う気がするものの、とりあえずお絵かき技法系の動画ではある。えいいせいさくちゅう。

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眠る。明日からものそのそ頑張って参りましょう。

おやすみである。

コミティア155、出展レポート。

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2/22(日)に東京ビッグサイトで開催された「コミティア155」前後の日記をやっと書く。コミティア前後はバタバタしておりすべてが後回しになってしまったが、ゆっくり思い出しながら書こうと思う。イベント前後はどうしても「ハイ」になって言動が落ち着かなくなりがちなので、あえてということでもないが、モタモタ書くことになった。

多少普段より長くなりそうなので目次をおいておく。

2/21ティア前日
2/22ティア当日
大学時代のサークル仲間と打ち上げ
2/23劇団四季を見た日
2/24帰る日

これはイベントから撤収するわたし(フライング)。

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◯2/21ティア前日

今回の行きの飛行機は午後の便だった。そもそも今回の旅は連休の飛行機代の都合で1泊伸ばしたほうがホテル代込で安いという謎の事態になり、やや変則的な旅程になった。普段は朝一発目の飛行機で東京に入るのだが、午後にゆっくり行くのもあわてずに身支度ができるのでよいものであった。部屋中の掃除機をかけたり、机の上のミニチュア人形のホコリ掃除まで手が回ったくらいである。

普段は空港についたら羽田空港第1ターミナルの一番端っこにある中華料理屋さんのあんかけ焼きそばを食べるのが習わしだったが、今回は17:00くらいの着であり時間が微妙なのであえなくパス、羽田空港→東京モノレール→りんかい線→国際展示場駅→ビッグサイト前のホテルと移動する。

何気に夕暮れに東京モノレールで移動するのは初めてであった気がする。しっとりとした薄暮の夜景をデカめの立体駐車場が遮り、それを更に駅のホームが隠していく。都会の狭い空にも美しさがあるものだと思いながら、普段は光っていなかったポンジュースの看板がピカピカと主張しており新鮮だった。

釧路空港でのわたし。

晩飯はビッグサイト前にあるココスでステーキ定食っぽいものとフライドポテトを頬張った。ひとりであのカリカリポテトを食べるのは明らかにキャパオーバーなのだが、ココスに来たからには、どこか自分の中で儀式になっており、どうにもやめられない。幸いそこまで次の日には影響がなかったのでセーフである。おいしいのだから、仕方ない。ちなみにソースはバーベキューマヨ1択である。英気を養う。

会場前のココスで夕食。出発前に買った漫画をipadで読みつつ気を高めるなどした。

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◯2/22ティア当日

朝は搬入開始が9:00、来場者入場が11:00である。この2時間の間に会場で搬入および商品陳列を済ませなければならないわけである。私は今回まるまる6年ぶりのティア参加ということもあり不安なので、9:00に早々と会場に到着し準備することにした。ここに書くのは主に事務的な私の記録を兼ねる。

今回はおたクラブさんの直接搬入(80サイズ1)と自宅からの発送(80サイズ3)、グラフィックさんからポスター(A1、細長いダンボール)の直接搬入1つの合計5つの荷物を会場で展開する感じになった。直接搬入分のダンボールがわたしのブースにちょこんと佇んでおりかわいい一方、自分で送った画集のダンボール3つの行方をよそで探すのに若干手間取る。それ以外はおおむね順調に準備が進み、10:13頃にはひと通りの陳列を済ませた。この時点で言えるのは、直接搬入は果てしなく便利ということである。料金の都合が合えばこれからも使っていきたい。

なんやかんやでトイレなどの用もひと通り済ませつつ、コンビニで買った朝食のツナマヨおにぎりをほっとレモンで流し込んで本番開始を待った。

(ところで、わたしの両隣のブースの出展者さんが会場に来たのは10:00頃であった。ただでさえ1ブースあたりは狭いので、周囲の参加者が同時に準備来ると手狭と言わざるを得ない。そういう意味でも、周りがまだ来ていない早い時間帯にさっさと来てしまうのは悪くない作戦と思う。)

設営完了した様子。アイテム数は3。横幅90cm。ポスターの下の重りの長さが足りず少したわんでいるが、どうせ私が座って頭で隠れる部分ではある。

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11:00。イベント開始のアナウンスと合図の拍手が会場に響いてから、お客様第一号が現れるまでは若干のタイムラグがあるのが常である。会場が広いため当然なのだが、この待っている時間が一番緊張する。開場してもだれも来ないのではないか。今度こそまた閑古鳥が鳴くのではないか。いつもそんな想いに駆られて泣きそうになるのがこの時間帯である。こればかりは、何度やっても慣れない。

はたして開始5分か、10分もしないうちにお客様が来始め、次々と新刊をご所望いただいた。おどろくことにそこから1時間ほどはほぼ全く客足が途絶えず、90分ほどしてからやっと腰を下ろして一息つく隙が生まれた。(ちなみに、あたらしいレジアプリをちゃんと自分で触って会計するのはこれが初めてであった❢❢❢)

12:30頃だろうか。クロス×ハッチ14部は早々と捌けてしまい、14:00頃には画集「天上天下」60部、短編集「にゃんつくにおまかせ」60部も追って完売してしまった。15:00前には見本の分まで捌けてしまったので完全に本が消滅してしまったのである。こんな事態は、さすがに経験がない。(念の為缶バッジなどもわずかに持っていってはいたのだが、スペースがなかったので出すヒマはなかった)体感的には、それぞれあと10部ちょいくらいはあっても大丈夫そうだったかと思う。

完売。完売である。本当に経験したことがないレベルでの高速ペースでの完売であった。率直に嬉しい。最初の1時間で45部ほど売れたとき、かつてない販売ペースにものすごく胸を撫で下ろした。本当に今回はどうなるかわからなかったので、これはもう、ほんとうに心底ホッとしたのである。しかし同時に、15:00以降にご来場いただいたかたにお渡しできるものがまじで何も存在せず、ただ余ったショップカードを手渡しするくらいしかできることが残されていなかった。楽しみにご来場いただいた方にお渡しするものがないという状況自体は、一応初めてではないのだが、ここまで「なにもない」というのはちょっと経験がなく、ただただ申し訳なさが募った。久しぶりのコミティアだったからなのか、それとも他の要因か、とにかくよくわからないが、ありがたいことにとにかく完売なのであった。

イベントに足を運んでくれた大学時代のサークルの友人に撮ってもらった、売るものがなくなって嬉しいけどしおらしくなっている私。リスナー様からいただいた帽子を被って1日を乗り切った。

完売してハッピーなことと、「売るものがなくてごめんなさい!」という気持ちは仕組み上どうしても同時に発生するようになっている。完売するということはそれ以上売るものがないということなので物理的に当然である。どうせなら気持ちよく完売したいのか、来た人のために売り切れがないようにするのか。いったい私はどちらを優先するべきなのか。加減は永遠にわかっていない。売れる部数+1部くらいが一番理想だが、そんなぴったり行くわけはないのである。

デザインフェスタのアイテムを考えるときもおよそ同様の問題を抱えているが、加減はやっぱり難しい。自分自身の搬入出の快適さも無視しないようにしつつ、三方よしということになりたいものである。

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15:00。なにはともあれ、達成感やら申し訳なさやら色々な感情と一緒にのそのそと撤収を始め、早めに片付けて少しブースを見て回ろうかと思った矢先、思わぬトラブルが1つ発生する。ポスターのポールが固くて分解できないのである。

黒い塗装のはげたポスタースタンド。どこかのタイミングでキツく締めすぎたのか、とにかくガチガチだった。とはいえ、便利な代物ではある。
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結局ガムテープを滑り止めに貼り、足でゴリッとチカラを加えたりしながら無理やり解体した。私自身の手の皮が薄いのもあり、大変な労力を要した。コンパクトでそれなりに丈夫なので重宝していたが、こうしたリスクのないものに買い替える必要はあるかも知れないと思った。さもなければ、手の皮を厚くしつつ握力を鍛えるほかあるまい。コンパクトであることも優先したいのだが、フィジカル的な難点があるとちょっと個人的に大変である。

16:00。閉場のアナウンスと拍手があたりにたちこめた。コミティア155、終了である。

撤収。ハワイ旅行のために買ったデカいトランクと、おたクラブさんの直接搬入ダンボール。

撤収のダンボールは、差し入れの80サイズダンボール1つだけになった。過去のリアイベ全般を振り返っても破格のコンパクトさである。搬出のブースは混んでいたため、ホテルまで持ち帰りロビーからのんびり発送するべく会場をそのまま後にした。

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◯大学時代のサークル仲間と打ち上げ

ホテルについて足を休めた後(たいていイベント直後は足の裏がとにかくパンパンに疲れている!)18:00以降に大学のサークル仲間と合流、品川まで出て居酒屋→カラオケと遊び歩いた。デザフェスなどにまめに顔を出してくれていたメンツが中心だったが、店で飲んだりカラオケ行ったりというムーブは本当に久しぶりであり、底抜けに楽しかった。なんやかんやといった細かい段取りはすべて後輩と同輩がやってくれて、わたしはただ後ろからついていってダラダラと遊ばせてもらったのである。

大人になり社会に出る前の自分を知っている友人の存在は貴重である。何と言っても、自分がどんなカスなのか知っているうえでいまでも付き合いがあるということなので頭が上がらない。まあ、リスナー各位にもある程度わたしがどうダメなのかはバレているとは思うのだが。

品川駅前のまねきねこで熱唱。なつかしい仲間の歌声にほっこりしながら、もちこんだたこ焼きをほおばるなどした。私は相変わらずソフトドリンクである。

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旧交をあたため懐かしい友情に触れるにつけ、わたしはどうしても自分のこれまでの生き方の反省会を頭の中のどこかで開かざるを得ない。わたしはこの年になってもずっと自分の気持ちばかりで生きてきて、いままでずっと恐ろしい生き方をしてきてしまったのではないだろうか。無性にそんな気持ちに駆られたりするのである。

「優柔不断でも、ダメなところがバレていても、ダメなままでも、それでひとがついてきてくれて、うまく回っているならそれでいいんじゃあないかね」

カラオケでひとしきり騒いだ後の終電に向かう足で、同輩のそんなセリフが夜風に途切れながら聞こえた。後半をうまく聞き取れなかったのは内緒なのだが、きっとわたしのことを励ましてくれていたと思う。

結局この日は、イベントも成功し、旧友にも会い、カラオケで好きなだけ歌ってあらゆる願いが叶って一日が終わった。終わってみればなんの心配のいらない一日だったのである。終わってみるまでわからないのがイベントであるが、とにかく、いまはただただ1日の余韻を噛み締めていたい。

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◯2/23劇団四季を見た日


 さてこの三連休、JALの飛行機の都合でホテル代込みで1泊延した方がちょっと安く済むという事実に甘えて生まれた1日分の滞在で何をしようかと悩んだ結果、以前から気になっていた劇団四季有明劇場へ足を運ぶことにした。あの「ライオンキング」をついに観ようというのである。

劇団四季有明劇場へ続く列。ビッグサイトから徒歩10分ちょいなのだが、ショッピングモールの中を突っきっていくなど割とルートが複雑?だった。長蛇の列だったが、スルスルと進んでいった。

ミュージカルをしっかり観るのは本当に久しぶりである。高校生の時に合唱部をやっていた何かの縁で、地元での劇団四季公演を2回ほど見た記憶があるがいずれも鮮烈な記憶を残している。確かシベリアが舞台のものと、「Crazy for you」というタイトルのものであった。それ以外では、あとは小学2年の時に札幌で見た「キャッツ」の合計3回ほどがミュージカルの主な思い出である。

今回は1階のS席を取った。「たまにしかしない贅沢には一番いいモノを」というのが信条なので、勇気を出して一番良いグレードの席を予約する。もしコミティア物販がオオゴケしたら大変だったが、ありがたいことに完売だったので大手を振って観劇に出向けるというものである。

S席13列14番。通路のすぐ横の席である。運が良ければ何度か演者が自分の横を通り過ぎてくれるだろうとタカを括っての予約だった。この読みは、私の小学2年生のキャッツの記憶によるところが主である。


私の席選びの基準としては、最近はどセンターよりも「ちょっと左」に座る。そして、なるべくブロックの一番前か一番通路側である。理由は座りやすいというのと、舞台や映像を「ちょっと右」から受け取るのが自分としては一番落ち着くからである。左から来る視覚情報にはなぜかちょっと自信がない。なんとなく右から来てくれた方が安心するのである。

席はほぼ満席だったろう。劇場の建物の外からずらっと続いてスムーズに流れていく長蛇の列の末に着席し、いざ開幕。スタート前のこの暗転が好きだ。

むふ。

さて結果は、いきなり大当たりした。

象。

でかい象である。

ちょっと信じられないサイズだったが、とにかく象だった。ちょうどわたしの後ろ側から通路をのそのそと登場して来たのである。
劇団四季のライオンキングがあの手この手で動物の衣装を凝らしているのは知っていたが、ちょっと象を至近距離で間近にすることは想定していなかった。ちゃんと象のサイズなのである。
象の「つくり(ハリボテというには精巧すぎて忍びないが、あの構造物はなんと呼ぶのが正式なのだろう?)」の中からハーモニーの1パートが聞こえてくる。間近で見ても出どころがわからないくらいには精巧というか、むしろ近すぎて正体不明のまま圧倒されて通り過ぎてしまった。何しろ象の衣装が私の肩とちょっとこすれたくらいの距離である。私はこの象のために13,000円を払ったと思う。なんというか、象が直近を通り過ぎたというだけのことのはずだが、なんというかもう、率直にものすごく感動してしまったのであった。素敵な体験をした。

公演は20分の休憩を間に挟んで前半と後半で分かれていた。前半がヤングシンバ、後半がサバンナを追われたあと成長し大人になったシンバの物語である。
ヤングシンバを演じた子役の男の子が本当に立派だったし、何よりかわいかった。小さな体でよくあそこまで声が鳴るものだと素直に感心する。
演技も明るくとても瑞々しかった。ヤングシンバから大人シンバになった時、「ずっとヤングでいいのに」とちょっと思ってしまったくらいにはかわいかったのである(大人シンバも歌がめちゃくちゃ上手くて素晴らしかったのだが!!!!!!)。

ライオンキングのストーリー自体は子どもの頃からディズニー映画の方を見ていたので知っており、ほぼ原作通りの展開で安心感があった。
舞台のギミックがとにかく凝っていて飽きなかった。「お金かかってそうだな〜」などと素人っぽい感想を抱いたりもした。
個人的にはバッファローの大群が押し寄せるシーンの舞台演出が全体的に好き。舞台の奥行きや世界の広がりを出すための工夫が細やかでやはりプロと思ったりした。
メスライオンたちの衣装と踊りとハーモニーの調和にも目を見張った。初登場シーンのところの振り付けが特に好き。
というか、合唱畑出身なのでハーモニーが聴けるとやはり気持ちが上がる。そういう意味でも幸せな時間を過ごした。


細かなところに入れてくるメタ的なユーモアも楽しかった。個人的にはまさにここが舞台の醍醐味とも思う。
ちなみに、あまりこういう時私は客席で声を出して笑わないようにしているのだが、不覚にも1度だけ普通に声を漏らして失笑してしまった。

あと、後半の幕の始まりの時にまた通路を演者が通っていったが、ラッキーなことにめちゃくちゃ歌の上手い女性のキャストさんが真横で歌ってくれたので美声を間近で浴びることができた。追跡したところ確か舞台に上がったあとソロパートを担当していた(気がする)ので、やり手の人だった気がする。この点についてもかなり運がよかったと思う。

そんな調子でいろいろな感動や情報が緩急をつけて押し寄せてくるのだが、基本的にはギミック的な感動はヤングシンバの前半に集中していた気がする。
ストーリーを知っているせいか、後半はむしろ駆け足気味に終わったような印象もあった。が、このくらいで良かったのかもしれない。
大団円あたりになってくるとまたどんどん演者が出てくるので情報が増えて全員を追いかけられない。本当は全員の演技をつぶさに追跡してそれぞれの工夫を見破りたいのだが、そう思っているうちにあれよあれよと舞台が進み、そしてエンディングを迎えてしまうのである。自分の処理能力が追いつかなくて「全てを見破ることができなかった」とどこか悔しい思いを抱えながら帰路に着くのもいつも通りと言えばいつも通りである。情報量の多いモノを見たときはいつもそうなるのである(いつだったか、超歌舞伎を見た時も確かそうだった)。しかし同時に「良いものを見た」という充実感も味わいつつ、なんとなく未練がましくパンフレット1つと甥っ子への土産にクッキー缶だけ買って、その足でタリーズコーヒーに寄ってこの文章を書いているわけである。

はちみつなんたらかんたら。wifi環境が終わっていたので、ノートpcのテキストエディットにこの劇団四季パートの日記をひとしきり書いていた。

ミュージカルはいい。というより、良い発声良い音程、良い演技、良い演出、こうしたモノを一身に浴びれるのは率直に楽しい。よく訓練された人の技とは素晴らしいものだと思う。起きながら見る夢のような素晴らしい時を過ごすことができた。

次は、機会があればアラジンあたりを見れたらいいなと思う。旅の行程の選択肢として心に覚えておこう。

めちゃくちゃ欲しいグッズがあったわけではないが、思い出に何かが欲しいと思ってクリアファイルを買った。ついでに甥っ子にクッキー缶を買った。

ホテルについたのは日の沈んだ後だった。思ったより喫茶店に長居してしまった。連日ご馳走を食べているので「今日は適当でいいや」と思い焼きそば弁当、もといペヤングをホテルで食べる。思いつきで買ったからあげくんのチーズと、昨日後輩が悪ノリで買った1リットルコーラをなんとか半分ほど消費しつつ1日の余韻に耽り、この日はそのままベッドの上でゴロゴロとipadでyoutubeを見て過ごした。一転してダラダラしたものである。

ペヤング。北海道の焼きそば弁当と違って中華スープのもとがついていない❢

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◯帰る日。

2/24火。最終日。この日は昼の便で帰るのでいつもより早めにホテルを出て空港へ向かった。本当に帰るだけの日である。

ホテルの窓から、東京湾?のほとり?になんかキリンっぽいのがある。あれも劇団四季関連のモニュメントかなにかだろうか…?

旅程としては3泊4日。普段の遠征より短めで終わってみればあっという間であったが、濃厚な時間を過ごした。しばらく足が遠のいていた冬イベだったが、来年もまた当選すれば、2月コミティアに参加しようかと思っている。画集もちょうどできる時期なので、やっぱりちょうどいいのである。

3月からはまた、5月デザインフェスタに向けてじわじわと準備を進めつつ動画をつくったりあげたりの慌ただしい日々が始まる。こちらに帰ってきてから2月いっぱいはなんだか胸がいっぱいで1日中眠りこけたりしているのだが、たっぷり休んだらまた3月から頑張ろうと思う。マペペース、マペペース。

無事帰宅。帽子の型崩れ防止の重要任務を担う、ポーラのぬいぐるみ。

ではまた、どこかでお会いしましょう。それまでどうか、お元気で。

おわり。

日記:髪を切った日。

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今日は床屋に行った。年明け初なので、リアルイベントがないのをいいことに随分とほったらかしたものである。

髪の切り具合を美容師さんに伝えるのは難しい。だいたい「厚くなっているところをすいてもらって、耳は出してよくて、前髪はオン眉くらいで…」という紋切り型の呪文を唱えるに留まる。ほんとうはもっとしっくりくる髪型がどこかにある気がするのだが、探し方もわからない。東京かどこかの1年くらい予約が埋まっている美容室のカリスマに切ってもらえばあるいはなんとかなるのだろうか。以前テレビでそんなかんじの人物の特集を見たことがあったが、思い出せない。年を取ってハゲ散らかす前に答えが見つかってほしいものであるが、どうなるだろうか。

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今日は午前中はなんとなく漫画を1ページ描いておき、午後は床屋。帰ってきたらゆ実の編集を…と思ったが、これが難航している。いつも長尺ゆ実の出だしは渋いのだが、今回は群を抜いている。イベント出発前に完成はだいぶ厳しいので、諦めて明日は残っているティア準備と荷造りをしつつ、残りは来週以降のわたしに任せる。3月に入ったら、ほかにも上げたい動画がいくつかあるのでどちらか間に合いそうな方を選ぶことにする。

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さて、東京はどんな気温なのかと思っていたら、母が言うにはなんとティア当日は20℃近くあるそうだ。その前後も15℃だとか18℃だという。釧路はせいぜい±3℃をウロウロしているレベルなので、本当に季節が違うと言ってよい。はてどんな格好をしていくべきか。こちらで散歩の時にきているようなガウンやエスキモーみたいな帽子を被っていったら茹で上がってしまう。というか、20℃は釧路人にとってそもそも初夏~夏の気温である。秋の格好をしていってなお持て余す可能性がある。ここにきて難解なパズルに直面しているが、考えても仕方がないので簡単に羽織れるセーターのようなものをもっていって適宜脱いだり脱いだりするしかあるまい。やれやれ面倒なものである。

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眠ろう。なにはともあれ1ページ分漫画が描けると気分がよい。書きそびれたが、ゆ実の編集の方針も一応悩み抜いて1つ結論が出た。あまり話すと動画のネタバレになるのでこのくらいにするが、まあ、私らしい結論になった気がする。

眠る。お休みである。風邪を引かないようしっかり眠ろう。明日はティア事務を進めることにする。