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唐突な話だが、実家の隣の土地を購入する運びとなった。以前から雑談の折に冗談めかして「隣の土地を買って更地にしてかわいいログハウスを建ててしまおうか」などと軽口を叩いていたくらいのものだったが、昨年末頃から様々な偶然が重なり、思いがけずこのようなタイミングで法的にしっかりと、まさに今日、私のものになってしまった。早速土地にドカドカと入り込んで、雪の上の猫の足跡に自分の足跡を並べて喜んでいるのである(ここに画像)。

こちらは猫の足跡のみ。自分の足と並べて撮るのは忘れたので明日にでも散歩がてら取り直そうかと思う。

あまり細かな経緯を書くのは色々とアレなので詳細は省くが、購入の動機としてはざっくりと「隣の平屋が突如として更地になったが、知らない誰かにいきなり家を建てられるのは日当たりが変わるのでムカつく」という程度のものである。いや、この説明はざっくりしすぎなのだが、ここに文章として書けるものとしてはこのくらいの説明で良かろうと思う。

さて私名義になっているこの土地の活用法については、これはもう、思いっきり未定である。土地は有効活用しなければ固定資産税が余分にかさむらしいのだが、そうはいってもそれなりの広さがありすぐに埋めることはできない。ちんまりとしたログハウスくらいならいざ知らず、いきなり家一軒建てる資金力もないので、しばらくは現況のままちょこちょこと土を盛ったり花を植えたりだろうか。なにはともあれ、時期が来たら平屋のいいかんじの箱だけ用意してあとでアトリエなり本屋さんなり、あるいはそれら半々などにカスタムできるような箱を掘っ建てようとおもう。(2階建ては考えていない。それをさせないために買ったのだから!)それがいつになるかは謎であるが、当面は雑草対策がメインになりそうである。

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「人生でどうしても必要なものは向こうから飛んでくる」という考え方がある。だいたいの人間には、なんだかんだ言って雨風を凌ぐ家や飯くらいはあったりするものである。反対に、自分の人生にそこまで必要ないもの・根本的に不要なものについては、あんまり踏ん張ってみてもどうにも手に入らない。私も自分の人生について、そのように感じることは多い。手に入る時はあっけなく手に入り、無理なときは押しても引いても無理である。

無論土地については飛んできたというより普通に「購入」したわけではあるが、年明けの時点で仮契約をしていたひとがたまたまキャンセルしたり、念の為調べてみたら意外と安かったりなどの色々な幸運が重なって、まさに針の糸を通すようなタイミングと縁を辿って今日のようになった。当然すべてこちらが狙ってやったわけではないので、すべては縁とか運とかしかいいようのないことである。

この土地の上になにかを築くならば私はこれから頑張って働きまくらないといけないのだが、土地が手に入ったということは、きっとそのうちなんとかなるのだろう。根拠はないが、この土地が私の人生にとって「ガチでいらないもの」であればそもそも飛んできてすらいなかったろうと思うので、きっと活用の目処がどこかでは立つのだろうと楽観的に予想している。気楽なものである。どのような方法や過程を経るのかは謎であるが、過程を現時点ですべて言い当てることができなくても実はそこまで問題にならないというのが、私のいままでの人生経験である。

大きめの現金一括払いをしてドキドキしたので、
お疲れ様的なアレでスタバでナッツなんとかなんとかを頬張るなどした。

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眠る。老後?のリビングの潜在的な日当たり問題がとりあえず解消されたっっぽい安堵の余韻に浸りつつ、どんなふうに土地を活用しようか空想しながら眠ろうと思う。何も思いつかなかったらコキア畑にしてやろうかな。

おやすみである。よく眠ろうなのである。