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隣の平屋が半分だけ更地になった。今はというと、残された平屋のトタン屋根からはみ出ている組み木が、明日真っ平らにされるのを寒空の下待っている。
ショベルカーのショベル部分はよく見ると「口」になっている。こうなんというか、パカッと開くようになっており、その口でトタン屋根をついばんで、モグモグ?して、潰しつつていねいに地面に置いていく作業を繰り返していたのである。あのショベルカーのギザギザは前歯ではなく、むしろ硬い「アゴヒゲ」だったのである。こんな言葉で伝わるだろうか?なにはともあれ、ショベルカーという名前から予期しなかった突然のアゴと、「重機」という字面からは想像しにくい繊細な作業が、わたしのニ階の窓から見下ろせるところで繰り広げられていた一日だったのである。
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おそらく明日1日で解体工事は完了するのだろう。そうすれば、次にあたらしい家が建つまでの間は吹きさらしの、見晴らしの良い日々である。隣の平屋の屋根から積もった雪がドサドサ落ちてくる心配もない。どこかのだれかが家を新築するにしてもどう考えても冬が明けてからだろうから、都合半年は更地のままなのだろう。そう思うと、訳もなく少し楽しい。
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平屋がたった当時の建築基準法と、今現在の法では「隣の敷地から離しておくべき間隔」が違うらしい。要するに、この平屋は今の法制度だと「ちょっと近すぎ」の状態だった…らしい。まだ法整備がゆるかった時代に、「立てちまえばこっちのモン」的なノリがまだあったような頃の建築だったのかもしれない。私の父方の祖母の家もおおむねそんなノリで建てられていると聞いた。そこまで言われてみると、たしかに古めの家のほうが家同士の間隔が詰まっている気がしなくもない気がしてきた。まあ要するに、次に家が建つときは、仮に平屋でなく2階建てになったとしても、そこまでこちらに迫ってくるような間隔にはなるまい。だといいな、という感じである。
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今日はあまり絵を描けなかった。ノルマ分を進めようとはしたが、ふつうに詰まってしまって思うようにいかない日だった。なんだかよくわからないが、要するに今日は絵がヘタだったのだ。反対に、昨日はちょっとうまかった。お絵かきのうましへたしも、ままならないものである。仕方がないので、てきとうに「ざっくり描こう!ざっくり背景メイキング」なる適当なお絵かき講座を90分くらいででっちあげてpixivに投げた。
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ざっくり背景メイキングシリーズは、数年前に3作品ほどpixivにあげた、わたしがいかに雑な気持ちで背景をでっちあげているかの思考プロセスを共有する試みである。上げてからの年数も考慮に入れる必要があるが、なにげに3つとも10万pv前後は見てもらえているので需要がないというわけでもなさそうである。ということで、自分の息抜きも兼ねてこうしてあげているわけである。
わたしは①自分が続けられそうで②みんなにもそこそこ需要がある③手が込んでいない、その日のうちに制作→投稿までできちゃいそうなサイズ感のコンテンツが好きなのかなと自覚しつつある。ある程度まとまった時間を使ってなにか作るのも好きなのだが、色々なサイズ感の投稿コンテンツがあると投稿マンとしては小回りがきいて助かるわけである。言い換えると、自分のなかでルーティーン化というか型にできそうな、フォーマットのあるコンテンツのつくり方である。そういう仕事の仕方が一番安心するのかもしれない。
まあそれでも、youtubeに動画をあげるのはサボっているのではないかと言われたらウッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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眠る。筆が乗らないときは寝るに限る。おやすみである。

